歌姫ビヨンセとラッパーJay-Zの愛娘、ブルー・アイビー・カーターが12歳にしてレッドカーペットデビューを果たし、大きな話題となっています。12月9日、ハリウッドのドルビー・シアターで開催された映画『ライオン・キング:ムファサ』のプレミアイベントに登場した彼女は、まさにスターの輝きを放っていました。本作で声優デビューも果たした彼女の魅力に迫ります。
12歳とは思えない!大胆なゴールドドレスで華麗に登場
ブルー・アイビーが着用したのは、クリスチャン・シリアノによるカスタムメイドのメタリックゴールドドレス。ボリューム感のあるスカートが特徴的で、12歳とは思えないほど大胆な胸元デザインが目を引きました。ゴールドのイヤリングとリングを合わせ、メイクもゴールドのアイシャドウ、ローズピンクのチーク、赤リップで華やかに仕上げ、レッドカーペット上で両親と共に堂々とポーズを決めていました。
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母ビヨンセも感動!娘の成長を称賛
娘の晴れ舞台を見守ったビヨンセは、自身のソーシャルメディアで感動を露わにしました。「私の美しい娘。今夜はあなたの夜よ。あなたは賢明に努力して、キアラの声優として素晴らしい仕事をした」と綴り、娘への深い愛情と誇りを表現しました。
著名人やファンからも称賛の声が殺到
ビヨンセの投稿には、クロエ・カーダシアンやトレイシー・エリス・ロスなど多くの著名人、そして世界中のファンから祝福のコメントが寄せられました。「美しい」「特別な瞬間」といった言葉に加え、ビヨンセの教育方針を称賛する声も多く見られました。
家族の温かいサポートに包まれて
この特別な夜、ブルー・アイビーは両親だけでなく、祖母のティナ・ノウルズにもサポートされていました。ビヨンセは娘とお揃いのゴールドドレス、Jay-Zはチョコレートブラウンのスーツ、ティナは黒のパンツスーツと、家族全員が華やかな装いでイベントに華を添えました。
ブルー・アイビー、未来のスターへの道を歩む
ブルー・アイビーは既にビヨンセのワールドツアー「ルネッサンス」でダンスパフォーマンスを披露し、グラミー賞授賞式やスーパーボウルなどの大舞台も経験しています。今回の声優デビューは、彼女が多方面で才能を発揮し、未来のスターへの道を着実に歩んでいることを証明しています。映画『ライオン・キング:ムファサ』での彼女の演技にも注目が集まります。
声優として、ダンサーとして、そしてレッドカーペットのスターとして
12歳にして多彩な才能を発揮するブルー・アイビー。声優、ダンサー、そしてレッドカーペットのスターとして、今後の活躍から目が離せません。彼女がどんな未来を切り開いていくのか、世界中が期待を寄せています。著名なファッション評論家、ハナコ・サトウ氏は「ブルー・アイビーのファッションセンスは、年齢を感じさせない洗練されたものです。今後のファッションアイコンとしての活躍も期待できます」と述べています。