新作映画『ウィキッド 永遠の約束』(日本では2026年3月公開)のプロモーションツアー真っ最中のアリアナ・グランデ。主演を務めた彼女は、共演者のイーサン・スレイターと恋人関係にあることで知られていた。しかし、最新のロンドンプレミアではイーサンと並んでの登場とはならず、1人でポージングをとるアリアナが話題に。
【写真】たった1人で、どこか寂し気…?アリアナ・グランデの最新ショット
互いに既婚者だった2人の交際は、W不倫として2022年当時も大きく注目を集めた。しかし、アリアナは直近の米「ニューヨーク・タイムズ」の取材に対し、イーサンのことを「交際していた相手」と過去形で表現。報道によると2人はすでに破局したとの憶測を呼んでいる。
とはいえ、ロンドンプレミアに登場したアリアナは圧巻のオーラでグリーンカーペットを闊歩。印象的な黒のドレスと輝くダイヤモンドをまとって、古き良きハリウッドの華やかさを体現した。
彼女が着用したポルカドットドレスは、1952年に映画『オズの魔法使い』をはじめとする多くのMGM作品の主任デザイナーを務めたギルバート・エイドリアンによって制作されたもの。ロー・ローチがスタイリングを担当し、まるでスクリーンから飛び出してきたかのような美しい世界観を解き放っていた。そしてアリアナがプロの俳優として、名作『オズの魔法使い』の世界へのリスペクトを表した特別な一着となった。
From Harper’s BAZAAR.com






