お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓(49)が15日に配信されたABEMA「チャンスの時間」に出演。慰問ネタでの禁句ワードを明かした。
【写真あり】鈴木拓「そんなわけないよな」電車内で爆睡していた人物 本人だと確信した意外な理由 相手も「偶然すぎ」
今回は、刑務所や少年院などで漫才やコントを披露する慰問において“最もウケるネタ”を決める企画「慰問ネタグランプリSP」を開催。
鈴木は審査員として登場したのだが、お笑いトリオ「や団」の慰問ネタを見た上で「0」と点数を付けた。
その理由について「ネタをやるときに1個だけ言われるのが、ネタの中のフレーズに“脱獄”ってありませんか?って絶対ネタ前に聞かれるんですよ」と明かす。
や団ネタ中には“脱獄”のワードが含まれており、ワードが出た瞬間、“0”の文字を書き始めたという鈴木。慰問先で“脱獄”を連想させる言葉は取り扱い禁止であるため「これはアウトです!」と大きな声で告げた。
他の審査員もネタ自体は面白いと評価したものの、やはり“脱獄”ワードで高得点をつけなかった。