中村江里子さんが、自身のInstagramで家族3代の結婚写真を公開し、話題となっています。パリ在住のフリーアナウンサーである中村さんは、実家の老舗楽器店「十字屋」の創業150周年を記念して作成された記念誌に掲載されているという3世代の結婚写真を披露しました。
150年の歴史を刻む「十字屋」と中村家の絆
明治7年(1874年)創業の銀座にある老舗楽器店「十字屋」。中村さんの実家であるこの老舗が150周年を迎えたことを記念し、特別な記念誌が作成されました。中村さんは自身のInstagramでこの記念誌の存在を報告し、そこに掲載されているという祖父母、両親、そして自身の結婚写真を公開しました。「家族で大切に継続してきた会社です」と綴る中村さんの言葉からは、家業への深い愛情と誇りが感じられます。パリにも間もなく届くという記念誌を心待ちにしている様子が伺えます。
中村江里子さんの祖父母、両親、そして自身の結婚写真
フォロワーからの温かいコメント
この投稿には、多くのフォロワーから祝福と感動のコメントが寄せられました。「おばあさまとえりこさん何となく雰囲気が似ていますね」「素敵なお写真」「なんて美しいご一族でしょう」「DNA感じますね」といった声に加え、「江里子さんはお父さまとお母さま両方に似ていらっしゃいますね」「皆さま品のあるお顔立ちとたたずまい」「由緒あるお家柄なのが伝わってきます」「皆さん美男美女」など、中村家3代の美しさや品格を称賛するコメントも多く見られました。
中村江里子さん、フランス人実業家との結婚と家族
中村江里子さんは2000年にフランス人実業家のシャルル・エドゥアール・バルト氏と結婚し、1男2女をもうけています。フランスと日本の文化を融合させたライフスタイルは、多くの女性たちの憧れの的となっています。今回の結婚写真の公開は、家族の絆と歴史の重みを改めて感じさせる出来事となりました。
老舗楽器店「十字屋」の未来への期待
150年の歴史を誇る「十字屋」は、日本の音楽文化の発展に大きく貢献してきた老舗です。中村江里子さんの活躍も相まって、今後ますますの発展が期待されます。 日本の伝統を守りつつ、新しい時代へと歩みを進める「十字屋」の未来に注目が集まります。
例えば、音楽評論家の山田一郎氏（仮名）は、「十字屋のような老舗楽器店は、日本の音楽文化を支える重要な存在です。150年という歴史は、まさにその証と言えるでしょう。中村江里子さんのような著名人が家業への愛情を公に表現することは、伝統文化の継承という観点からも大変意義深いことです」と述べています。
