元宝塚音楽学校生、秘書経験を経て、現在はSUPER GT「TGR TEAM au TOM’S」のアンバサダーとして活躍する央川かこさん。172cmの身長と9頭身の抜群のプロポーションを誇り、レースアンバサダーアワード2024にも挑戦中。今回は、彼女のユニークな経歴やレースへの熱い想いに迫ります。
宝塚からレースクイーンへ:意外な転身の物語
幼い頃から宝塚音楽学校への入学を夢見て、厳しいレッスンに励んできた央川さん。親戚に宝塚出身者が3人いたこともあり、家族の応援を受けながら努力を重ね、見事入学を果たします。しかし、宝塚を退団後、秘書検定を取得し、秘書として新たなキャリアをスタート。その後、インスタグラムでスカウトされたことがきっかけで、モデル、そしてレースクイーンの世界へ飛び込みました。
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当初はレースに関する知識がほとんどなかったという央川さん。しかし、「TGR TEAM au TOM’S」に所属してからは、チームメンバーの熱意とレースの魅力に引き込まれ、今では大のレースファンに。5年目を迎えた現在、レースの魅力を多くの人に伝えるため、積極的に情報発信を行っています。
努力と情熱が生み出す美しさ:スタイル維持の秘訣
172cmの身長と84cmの股下という抜群のスタイルも、央川さんの魅力の一つ。宝塚時代は細身だったものの、退団後に20kgほど体重が増加。その後、筋トレと食事制限で体型を戻し、現在は日々の努力でスタイルを維持しています。
毎日20分でも欠かさず筋トレを行い、週に2〜3回はジムに通うというストイックさ。オフシーズンには午後5時以降は食事を摂らないなど、徹底した自己管理を行っています。
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レースへの熱い想い:ファンとの繋がりを大切に
レースクイーンとしての活動を通して、最も誇りに思っているのはファンの方々だと語る央川さん。レースの魅力を伝え、ファンと共にレースを楽しむことを何よりも大切にしています。元宝塚、秘書という異色の経歴を持ちながら、レースクイーンとして輝きを放つ央川かこさん。彼女の今後の活躍に、ますます目が離せません。