2024年12月29日、TBSは6時間半の特別番組『報道の日2024』を生放送します。この番組で注目すべきは、オリエンタルラジオの中田敦彦氏が報道番組MCに初挑戦すること。YouTubeでの活躍を経て、地上波復帰、そしてTBS系番組への出演は2年ぶりとなります。膳場貴子氏、井上貴博氏と共に、強力なMC陣が“テレビ報道70年”の真相に迫ります。
テレビ報道70年の裏側、禁断ニュースに迫る
『報道の日2024』は、TBSが70年に渡り記録してきた映像を紐解き、未来への展望を探る番組です。スクープや調査報道で培ってきたTBSとJNNの実績を背景に、これまで明かされなかった“禁断ニュース”の真相に迫ります。番組では独自取材に基づく初証言や初公開映像も交え、歴史的ニュースの隠された真実に光を当てます。
中田敦彦氏
中田敦彦氏、プレゼン力でニュース解説
YouTubeチャンネルで政治・経済・国際情勢など幅広いテーマを扱い、高いプレゼン力で人気を博している中田敦彦氏。今回の番組でも、その手腕を発揮し、ニュースの背景を分かりやすく解説します。視聴者の興味を引く語り口で、“禁断ニュース”をどのように斬っていくのか、期待が高まります。
MC陣からのコメント
膳場貴子氏は、テレビ局が歴史の保管庫であることを強調し、選りすぐりの映像から歴史を紐解き、未来を考える番組の意義を語りました。中田氏と共に、テレビの底力を見せたいと意気込みを述べています。
中田敦彦氏は、MC就任への驚きと、自身のYouTube活動との共通点に触れ、番組への意気込みを語りました。難しいことを分かりやすく、面白く伝えたいと抱負を述べています。
報道の日2024 MC陣
井上貴博氏は、情報過多の現代において、70年という長い時間軸でニュースを伝える重要性を強調。2024年の締めくくりとして、視聴者に番組への期待を寄せました。
新たな視点で歴史を振り返る
『報道の日2024』は、単なる歴史の振り返りではなく、現代社会の課題や未来への展望を探る番組です。中田敦彦氏の参加により、新たな視点と切り口が加わり、これまでとは異なる報道番組の魅力が期待されます。テレビ報道の新たな可能性を示す、必見の番組となるでしょう。
