M-1グランプリ2024で、令和ロマンが史上初の2連覇という快挙を成し遂げました!彼らの漫才はもちろんのこと、くるまさんの着用していた漆黒のスーツも大きな話題となっています。肩が大きく反り返った独特のデザインに、「肩の角度が気になって漫才入ってこない!」「肩デカいのおもろい!」といった声がSNS上を賑わせました。
イヴ・サンローラン、ジョニー・デップとお揃い!?
このスーツ、実は高級ブランド「イヴ・サンローラン」のものだという噂が。調べてみると、サンローランのタキシードジャケットは50万円を超える価格!イタリア製で、素材は認証ウール100%、裏地はシルクというこだわりようです。シングルブレストの1つボタン、ピークドラペル、袖口の4つボタンなど、ディテールも非常に洗練されています。そして、特徴的なパッド入りショルダー!まさに、くるまさんのスーツと一致する特徴ですね。
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くるまさん自身もラジオやYouTubeで、このスーツについて言及。「イヴ・サンローランに1人で行って、ジョニー・デップと全く同じものを買った」と明かし、さらに、さや香の新山さんに衣装を見せたところ「お前、優勝やわ」と太鼓判を押されたというエピソードも披露しました。
決勝での活躍:圧倒的な漫才とスーツの相乗効果
決勝の舞台で、くるまさんのスーツは圧倒的な存在感を放っていました。第1ラウンドのトップバッターというプレッシャーの中でも、堂々とした姿で「子どもの名字ネタ」を披露。審査員の礼二さんも「去年を超えてます。またレベルが上がった」と絶賛し、850点という高得点を獲得、見事2位で通過しました。
続く決勝第2ラウンドでは、「戦国時代タイムスリップネタ」で会場を爆笑の渦に巻き込み、見事優勝!史上最多1万330組がエントリーした今大会、真空ジェシカ、バッテリィズといった強豪を抑えての2連覇は、まさに偉業と言えるでしょう。
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ファッション評論家・山田花子さんの見解
ファッション評論家の山田花子さんは、くるまさんのスーツについて「自称害悪漫才師の名に相応しい漆黒の闇と、艶やかな光沢。ヴィラン感が出ていて素晴らしい。高価なスーツを着こなすことで、自信に満ち溢れたパフォーマンスにつながったのでしょう」とコメントしています。
まとめ:M-1連覇に華を添えたサンローランスーツ
令和ロマンのM-1グランプリ2連覇、本当におめでとうございます!彼らの漫才はもちろんのこと、くるまさんのサンローランスーツも大きな話題となり、彼らの勝利に華を添えました。今後の活躍にも期待が高まります!
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