「実は満身創痍です(笑)」もうすぐ56歳の濱田マリ「人生の終え方は考え始めている」


【写真】「満身創痍です(笑)」と言いながら…還暦間近とは思えない濱田マリさんの写真の数々ほか(全13枚)

── 年末に誕生日を迎えると56歳になられるそうですが、非常に若々しいですよね。

濱田さん:なにごとも健康第一ですよね。心身ともに健康でありたいって願っています。まだ仕事もしたいですし、健康なほうがよりハッピーを感じられるので。食べること、動くこと、不調があればきちんと病院に行くよう気をつけています。

── 体のメンテナンスもしていますか?

濱田さん:めっちゃしていますね。カイロプラクティックや鍼治療も大好き。私、洋服や持ち物ってあまり贅沢はしないので。今日、着ている服もZARAとユニクロです。

濱田さん:服にはお金をかけないけれど、体のメンテナンスにはお金をかけていますよ。年末で56歳になりますし、もう少しで還暦も見えてきているので。子育てはほぼ終わって、仕事も迷惑をかけずにやってこられました。こうやって振り返ると、いよいよ私の人生も仕上がってきたなって実感しています。だからこれまでの感謝を忘れずに生きていけたらと思っています。

── ボルダリングは今も続けていらっしゃるのですよね。

濱田さん:ボルダリングは続けていますが、筋トレはしなくなりました。筋トレをしないのは、関節が痛くなったから。「うわーこんな日が来るんだな」って最初は落ち込みました。クライミングのせいなのか、年齢のせいなのかはわからないのですが、どちらにせよ関節が痛む。気分爽快って言いながら目が覚める日なんて、年に数日あるかどうかくらい。いつも満身創痍です(笑)。



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