明石家さんまさんが司会を務める毎年恒例のクリスマス番組「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2024」が、2024年12月24日深夜に生放送されました。今年はなんと、番組中に電話が故障するというハプニングが発生!視聴者をハラハラドキドキさせました。今回は、その一部始終を詳しくお届けします。
毎年恒例の人気番組にまさかのトラブル発生!
24日深夜に生放送された「明石家サンタ」。1人目の視聴者との電話こそ繋がったものの、ハウリングが発生するなど、不調の兆しを見せていました。そして2人目の視聴者に電話をかけたところ、コール音が途中で途切れ、「ツーツーツー」という音と共に切れてしまったのです。
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この予期せぬ事態に、さんまさんは「電話の調子が悪いな」と呟き、アシスタントの八木亜希子さんも驚きを隠せない様子でした。さんまさんは一度受話器を置いてかけ直してみましたが、今度は音すら聞こえなくなり、「電話つながらなくなった」と状況を説明。
CM中に復旧作業!さんまさんの焦りと笑いが交錯
思わぬアクシデントに、八木さんは「一回コマーシャルいきましょうか。その間に立て直しときます」と提案。さんまさんは「俺が壊したんちゃうで!俺のせいちゃうで!」と慌てて弁明しつつも、「CM!CMいってくれ!早う」と苦笑い。緊迫した状況の中にも、さんまさんらしいユーモアが垣間見えました。
CM明けには無事に電話が復旧し、視聴者との通話が再開されました。放送事故寸前のハプニングでしたが、さんまさんと八木さんの機転とスタッフの迅速な対応により、番組は大きな混乱なく進行しました。
ピンチをチャンスに変える!さすがの対応力
今回の電話トラブルは、生放送ならではのハプニングと言えるでしょう。テレビ番組制作に携わる山田一郎氏(仮名)は、「生放送は常に何が起こるか分からない。だからこそ、臨機応変な対応力が求められる」と語っています。今回の件では、さんまさんと八木さんの冷静な対応、そしてスタッフの迅速な復旧作業が功を奏し、大きな問題に発展することなく番組を継続することができました。
このようなトラブルにも動じず、笑いに変えてしまうさんまさんの対応力はさすがです。視聴者からも「さんまさんの焦ってる姿が面白かった」「さすがの機転!面白かった」といった声がSNSで多数上がっていました。
ハプニングも番組の一部?生放送の魅力
生放送ならではの緊張感と、何が起こるか分からないワクワク感が、視聴者を惹きつける魅力の一つと言えるでしょう。「明石家サンタ」の電話トラブルは、まさにその魅力を象徴する出来事でした。来年もどんなハプニングが起こるのか、今から楽しみですね。