上沼恵美子、本気で好きになった人がいた ただ「大きな病気にかかって。1年後に…50歳で」


【写真】「本当にちょっときれいになった」という時期の上沼恵美子

 上沼は「スタッフで好きになった人がいて」と切り出し、テレビ朝日系料理番組「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」のプロデューサーの1人だったことを明かした。本気に好きになり「40…50ぐらいの時かな。本当にちょっときれいになった。その時、私、痩せた」と振り返り、「旦那は聞いてけえへんし」と、その気持ちは秘密だったことを打ち明けた。

 そして「もう…好きだった。もう、大好きで。電話でも何回も… 電話して40分くらいしゃべって」と、「今、何をしてるんですか?」とか、聞こえてくるクラシックの話をしたりしていたと明かし、「その間、もう女性ホルモン、わっ…わっ…と、出てくるの分かったもん! すっごいきれいになりましたもん。痩せて。収録に行く度に痩せていってたね」と振り返った。

 しかし「ところが…大きな病気にかかって。彼は1年後に死んじゃったんですよ。まぁ…末期だったのかな? その時も電話かかってきて。もう番組離れてらっしゃったんですけど『まだ死なないですけど』ってかかってきて。もう、でも危なかったんでしょうね。『死んじゃダメですよ!』って言ったんですが、それが最後で50歳でした。50歳で逝っちゃいました」と語った。

 そしてカメラをじっと見つめ「好きでした…」と話すと、ますだおかだ岡田圭右(56)から「これなんの番組なん?」と、ツッコミが入った。



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