高橋真梨子、紅白で見せた“変化”に広がる安堵…「激痩せ」「休養期間」乗り越え音楽活動も再開へ


【画像あり】紅白で見せた“変化”が話題になった高橋真梨子

 紅組では、7年ぶり6回めの出場となった歌手・高橋真梨子が出場した。1982年に発表され、ロングヒットを記録した楽曲『for you…』で変わらぬ歌声を響かせた。2017年に68歳で出場し、紅組の最年長記録を更新した高橋は、現在75歳。今回の出場で自ら記録を更新することとなったが、年齢を感じさせない声量と伸びやかな歌声は、SNSで絶賛を集めていた。

 そんななか、Xでは高橋の“変化”に安心する声も寄せられている。

《高橋真梨子の頬がちょっとふっくらしていて、前に倒れそうに痩せていた頃といい意味で変わってて安心した…。》

《高橋真梨子さん、前回出場時、痩せすぎてて「辛そう」って言われてたけど、少々ふっくらされた?いいこといいこと。 #紅白歌合戦

《高橋真梨子…以前よりお元気そうで安心した…そしてfor you…良すぎ。》

 というのも、2016年に出場した『紅白歌合戦』では、高橋の“激痩せ”姿が心配を集めていたのだ。

「高橋さんは、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に出演した際、体重が33キロを切っていることを告白しています。1996年に更年期障害を発症し、子供時代のトラウマも重なり、日々体調不良に悩まされていたそうです。ステージを降りる時は誰かの支えがいるほどで、『体調がいいのは年に2回ぐらい』『筋肉がないので、いつも氷水の上に足をつけてるよう(な感じ)』と厳しい状況を語っていました。

 2023年5月には急性腎盂炎で入院したこともありました。しかし、この頃は復調しつつあるようです。2023年1月には『体力的に厳しい』と全国ツアーを卒業し、休養していたのですが、今年10月にはファンからのラブコールをうけ、再びアンコール公演を開催しています。今回の紅白でも、以前より少し頬がふっくらされ、健康的な印象でした」(芸能記者)

 昨年の紅白では、南こうせつと同じ75歳で最年長を更新した高橋。全国のファンにいつまでも元気な姿を見せてほしい。



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