韓国サムスン崩壊寸前で文在寅パニック状態! 副会長と良好関係アピールで自らの政策と矛盾! スマホも中国にやられ営業利益半減!

韓国サムスン崩壊寸前で文在寅パニック状態! 副会長と良好関係アピールで自らの政策と矛盾! スマホも中国にやられ営業利益半減!

特に目新しい情報はないが、ここ最近サムスンに起きている危機的な状況について簡潔にまとめられていたから取り上げることにした。サムスン副会長の差し戻し審が今月の25日から始まるが、実刑判決が下され収監される可能性が高まっているのは知っての通りだ。なぜか文在寅はそういう状況の副会長との良好な関係をアピールしているという。サムスンが崩れれば韓国経済がパニック状態になることを知ってのことだと言われている。だがその行動は文在寅の政策と矛盾してしまっていることになる。支離滅裂かつ滅茶苦茶でちぐはぐというわけだ。

サムスンが韓国・文政権の“反日”政策に逆行! 営業利益半減、副会長収監の可能性でなりふり構わず日本に急接近?
10/12(土) 16:56配信 夕刊フジ

韓国経済はお先真っ暗だ。同国最大の企業、サムスン電子の7~9月期の営業利益が半減、創業家の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長(51)が収監される可能性が高くなった。窮地のサムスンは、文在寅(ムン・ジェイン)政権の「反日」政策と逆行するように日本との距離を縮めようとしている。もとより、日本のノーベル化学賞で話題の「リチウムイオン電池」なしでは電子機器は立ちゆかないのが現実だ。

「李在鎔サムスン副会長らに感謝する」

文大統領は10日、忠清南道(チュンチョンナムド)にあるサムスンディスプレーの工場を訪問し、次世代ディスプレーへの投資計画を発表した李副会長と握手をかわした。文大統領が公の場で李副会長への感謝の言葉を述べたのは初めてと韓国メディアに報じられている。

経済が低迷するなか、文政権としては、経済の牽引(けんいん)役であるサムスンとの良好な関係をアピールしたいという狙いもうかがえた。

ただ、問題はそれほど単純ではない。左派色が強い文政権は、財閥企業を創業家が牛耳る構造を改革しようというのが基本スタンスだ。

そして李副会長は、文大統領の仇敵だった朴槿恵(パク・クネ)前大統領(67)に対する贈賄罪などに問われている被告の立場だ。

韓国最高裁は8月、懲役2年6月、執行猶予4年とした二審判決を破棄、審理を差し戻した。差し戻し審は今月25日から始まるが、より巨額の賄賂が認定されて実刑となるとの観測が強い。李氏は副会長を続けるものの取締役については退任する見通しだ。

韓国経済に詳しい元週刊東洋経済編集長の勝又壽良氏は、「李副会長が実刑判決を受けて収監されると、サムスンにとっては痛手となるだろう。創業家の副会長が最終的な意思決定をするという構造を変えるのは難しいのではないか。財閥は憎いが、財閥を痛めつけると経済が悪化するというのが文政権の根本的な矛盾点だ」と指摘する。

財閥改革と並ぶ文政権のもう一つの行動原理が言わずと知れた「反日」だ。文政権下で日韓関係は取り返しのつかないところまで悪化したが、李副会長は逆に日本との距離を縮めている。

日本政府がフッ化水素など半導体製造関連素材の輸出管理強化を発表した7月にも李副会長は訪日し、日本の財界関係者や金融機関を訪ねたとされる。

9月20日には東京で開かれたラグビー・ワールドカップ(W杯)の開幕式に参加した。聯合ニュースは、大会組織委員会会長の御手洗冨士夫キヤノン会長が李副会長を招いたと報じた。

今月に入ると、日本の電子部品や素材関連企業のトップを相次いで招いていると報じられた。

サムスンと日本の関係について前出の勝又氏はこう語る。

「創業者の李秉チョル(イ・ビョンチョル)氏と二代目の李健煕(イ・ゴンヒ)氏は早大で、三代目の李副会長も慶応大大学院で学んだ。戦後の創業時から日本の経営者に助けられた経緯もあり、日本を重視している。実務面でもサムスンにとって日本企業の技術が不可欠だ」

日本製品ボイコットどころか、韓国経済を支える企業が日本頼みという現実が浮かぶ。

サムスンの7~9月期連結決算(暫定集計)は、営業利益が前年同期比56・2%減の7兆7000億ウォン(約6900億円)、売上高は5・3%減の62兆ウォンだった。

韓国メディアは、市場予想を上回る業績だったと報じたが、その背景は、日本政府が輸出管理強化を発表したことで半導体の駆け込み需要が増えたとみられる。当然ながら、今後は反動減が予想されるというわけだ。

サムスンの業績を前向きに報じた聯合ニュースでさえ、業況低迷が完全には終わっておらず、「内外の不確実性が依然としてある」と指摘せざるを得なかった。

半導体と並ぶサムスンの二本柱であるスマホも不安が残る。最大の市場である中国の拠点でのスマホ生産を停止した。中国メーカーにシェアを奪われ販売が低迷していることが理由だ。今後はインドやベトナムで生産する方向だが、インド市場でも中国メーカーが攻勢をかけている。

前出の勝又氏は「中国は自国企業に補助金を出しているとされ、サムスンがシェアを伸ばすのは困難な状況だった。韓国にとっては米中貿易戦争が長引いて中国の経済力が落ちると半導体などの輸出も厳しくなる」と話す。先行きは引き続き厳しそうだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191012-00000010-ykf-int
日本と交流してばかりのサムスン副会長
差し戻し裁判が、今月の25日から始まって、すぐに有罪になりますか?

この前見た記事では最長で1年くらいだと見かけたけど、場合によってはもう少し早まるかもね。賄賂の額が増やされたから実刑判決は確実と言われている。

早く実刑にした方がいいです。サムスン副会長は何もしてないし、半導体も失敗続きです!もっと優秀な人に交代した方がいいと思います!

何もしてないどころか精力的に活動してるけどな。日本の輸出管理強化が始まるや否や日本に来たし、ラグビーW杯の開会式のために日本に来たりもした。それから逆に日本の素材企業トップを招いたりもしている。

日本と行き来してるだけじゃないですか!何の役にも立たないです。サムスンはフランスでも訴えられてるのに、何もしようとしないです!

文在寅の脱日本構想に逆らうだけで仕事になるという皮肉だよwww だがさらに皮肉なことに文在寅はそのサムスン副会長との良好な関係をアピールしているそうだ。サムスンが崩れれば韓国経済が終わることを理解していると言える。ある意味パニック状態かもね。

それは、意地悪クラブの命令でやってるんだと思います。ムン大統領の意思ではありません!

まあ当たらずとも遠からずかもね。文在寅政権のスタンスは財閥改革だしパククネにあれだけ厳しい判決を出しておきながらサムスン副会長だけは大目に見るというのでは筋が通らない。韓国保守派をなだめるためのポーズの可能性も確かにある。矛盾にもほどがあるけどな。

サムスンには、脱日本構想に協力する気がないのが、よく分かりました。サムスンは、自立しようという気がないんですか?

俺の想像だと日本重視はおそらく副会長だけだと思う。サムスンの社員なんかは早く自立したがってると思うよ。日本がいなくてもやっていけると信じているのは幹部未満全員だろうが、その裏では副会長が日本との交流を維持して何とかサムスンを存続させているという現実があるわけだ。

10月以降はフッ化水素枯渇もありさらに悲惨に
そのサムスンは7-9月期は営業利益を56.2%激減させた。売り上げも5.3%減った。愛国日報は前期より増えた!半導体価格も回復する!とまたしても無責任な楽観予測をぶち上げてるが根拠はゼロだ。

半導体は、今年中はダメだって言われてますよね・・・。夕刊フジさんの記事にも、7月~9月は日本の輸出管理強化で一時的に増えただけ、って書かれてます!

その反動で10月以降は再度悲惨になるともね。ZAKZAKは書いてないが液体フッ化水素の在庫もそろそろ枯渇するはずだ。そうなれば質の低い国産フッ化水素で半導体を生産しなくてはいけなくなる。日本製に最適化させてきたラインを1から作り直す必要に迫られるわけ。

半導体業界は、何とか持ちこたえてるって少し前に言ってました!在庫を節約してるという意味ですか?

そうじゃない?在庫を薄く引き延ばして10月まで持たせる計画だったんだろう。90日間の審査を経ても何とかなるように調節していたものと思われる。だが現実には100日が過ぎようとフッ化水素だけは許可が下りなかった。

スマートフォンは、好調だったって報道を見たんですけど、違うみたいですね・・・。中国やインドで売れなくなったら、どこで売るんですか?

サムスンはある意味米国企業のようなものだから、米国のファーウェイ制裁により“反射利益”をどこまで得られるかという話が愛国日報によりなされていたはずだ。だが実際にはサムスンは中国から締め出され、インドでも中国製にやられようとしている。今のトランプ政権の調子だと11月18日のファーウェイ制裁猶予期限も延長される気がする。

ホントですか?でも、黒井さんの悪い予測ってよく当たるし、そうなる気がします・・・。

ウクライナ疑惑が出てきてから明らかにトランプが追い詰められてるんだよな。シリア米軍撤収でここまで情勢が荒れるというのも想定外だったはずだ。トランプが今後政権内で発言力を失い議会と国防総省中心で政治が動きやしないかと心配しているところだ。国防権限法はどうなったっけ?

サムスンがダメになると、アメリカは5Gでも負けてしまいますよね?どうなるかが、不安です!

結論:GSOMIA破棄でサムスンも解体へと向かう可能性大
サムスンを米国企業のどこかが買収して社名まで消滅させられれば一番いいと思っている。それこそサムソナイトとかに買収してもらって”サムソン”に改名すればいい。それで韓国色は消えるし名実共に米国企業となって業績も急回復するだろう。それができないならトランプは負ける可能性もあるね。

サムスンとサムソンの違いって、何ですか?

“Samsung”が“Samson”になるだけだよ。後者の方だと古代イスラエルの英雄サムソンと同じスペルだ。前者のままだと韓国の創業者が愛国心を保てるが、後者になれば愛国心は崩壊する。そこに米国の生命線があるとも思っている。

ネットユーザーは、副会長が収監されれば、サムスンは空中分解だと言ってます!事業ごとに身売りして国外移転かも、今更近寄って来られても困る、ムン大統領は世論を味方につけようとしてるだけ、という雰囲気です!その一方で、アメリカがファーウェイを否定しているおかげで延命してる、という意見もありました。

サムスンは日米の親韓派と韓国の親米派の力を結集させた1つの壮大な計画だったかのように見える。日米韓の枠組みの象徴とも言えるね。よって来月のGSOMIA破棄によりサムスンも解体される方向へと向かうだろう。それが今回の結論だ。差し戻し審が10月25日に始まるが、11月22日にGSOMIAが破棄されれば年末までに何らかの動きが出るかもしれないということ。

まだ1カ月以上先の話だが今からシナリオを想定しておこう。日本としてはサムスンの存在は百害あって一利なしだから崩壊するならするで何も問題はない。むしろ競合が減ることで日本企業復活の契機になるかもしれないね。その日を待ち望むことにするよ。

韓国の皆さん、このままでいいんですか?嵐がすぐそこまで迫っています!

日本は関係ない!統一おめでとう!韓国さようなら!