新年初戦となるMリーグ2024-25シーズン開幕戦で、まさかのハプニングが発生!東1局開始直後、卓トラブルに見舞われた渋谷ABEMASの日向藍子プロのリアクションが、ファンの間で大きな話題となっています。
開幕戦を彩る珍プレー
2025年1月7日に行われた大和証券Mリーグ2024-25シーズン開幕戦。新年初戦ということもあり、各チームの選手たちは気合十分で臨んでいました。しかし、第1試合の東1局開始直後、予想外の出来事が起こります。起家を務めた日向藍子プロがスタートボタンを押した瞬間、牌が卓に挟まってしまうというトラブルが発生。想定外の事態に、日向プロは思わず両手を引っ込めるという可愛らしいリアクションを見せました。
日向藍子プロが思わず両手を引っ込める様子
このハプニングに、他の選手たちも驚きを隠せない様子。下家の赤坂ドリブンズ・浅見真紀プロは口をすぼめ、KONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典プロも困惑した表情で事態を見守っていました。
日向プロのリアクションにファンもメロメロ
幸いにもトラブルはすぐに解消され、試合は再開。しかし、この珍プレーはファンの間で大きな話題となり、「ひなたんかわいすぎ」「開幕大事故w」「こんなことあるんだな」といったコメントがSNS上に殺到しました。予期せぬトラブルながらも、日向プロの自然体で可愛らしいリアクションが、開幕戦をさらに盛り上げたと言えるでしょう。
試合開始直後の卓トラブル
Mリーグの魅力を再確認
今回のハプニングは、Mリーグのライブ感と人間味あふれる魅力を改めて示す出来事となりました。麻雀プロリーグMリーグは、2018年に7チームで発足し、2023-24シーズンからは9チームがしのぎを削る人気競技へと成長。男女混成チームによる白熱した試合展開、そして選手たちの個性豊かなプレーは、多くのファンを魅了しています。 著名な麻雀ライターであるA氏も「Mリーグの面白さは、こうした予期せぬ出来事や選手のリアクションも含めたエンターテイメント性にある」と語っています。
今後のMリーグにも注目!
今回の珍プレーでさらに注目を集めたMリーグ。今後の試合展開にも期待が高まります。各チームの実力伯仲する中、誰が優勝の栄冠を勝ち取るのか、目が離せないシーズンとなりそうです。