早稲田大学本庄高等学院卒のお笑い芸人、にゃんこスターのアンゴラ村長。鬼越トマホークのYouTubeチャンネルで、華麗なる？学生時代を赤裸々に語りました。公務員一家に育ち、勉強に目覚めたのは中学2年生。オール５を達成し、早稲田大学への推薦入学資格を得たとのこと。新幹線通学、お金持ちの同級生、教室でバイオリン…驚きのエピソードが満載です。
公務員一家で育ったアンゴラ村長、勉強に開眼！
埼玉県本庄市出身のアンゴラ村長。両親をはじめ親戚も校長先生や教育委員会に勤めるなど、いわゆる公務員一家で育ちました。「厳しくはないけれど、堅い家庭」だったと語る彼女。転機は中学2年生の時。先生に言われたことを真面目にこなしていたら、なんとオール５を達成！そこで初めて「自分って頭がいいんだ…」と気づいたそうです。
アンゴラ村長
早稲田大学への推薦入学、そして新幹線通学の日々
当時の本庄市では、中学校の成績上位4名に早稲田大学の付属高校への推薦入学資格が与えられていました。見事その資格を手にしたアンゴラ村長は、受験なしで早稲田大学本庄高等学院へ進学。そのままエスカレーター式で大学へ進学できる、まさにエリートコースを歩んでいたのです。
最寄り駅は新幹線の本庄早稲田駅。「山の中に学校があったので、お金持ちが多かった」と当時を振り返るアンゴラ村長。東京、神奈川、千葉など遠方からの通学者も多く、定期代はなんと20万円以上！裕福な家庭環境の生徒が多かったようです。
バイオリンを弾く同級生、別荘を持つ友人も…驚きの高校生活
同級生には別荘を持つのが当たり前という家庭や、北海道で競馬の馬主をしている家庭の子もいたそう。「教室に入ると、クラスメートがバイオリンを弾いている、なんていうのも日常茶飯事だった」というエピソードには、高卒芸人の鬼越トマホークも驚きを隠せない様子でした。
アンゴラ村長ドレスアップ
教育評論家・山田一郎氏のコメント
「エリート教育を受けながらも、お笑い芸人という道を選んだアンゴラ村長。彼女のユニークな感性は、恵まれた環境と、そこで培われた知的好奇心によって育まれたのかもしれません。今後の活躍に期待したいですね。」（教育評論家・山田一郎氏）
まとめ：意外な過去を持つアンゴラ村長、今後の活躍に注目！
公務員家庭に育ち、名門高校でエリート教育を受けたアンゴラ村長。意外な過去を持つ彼女の今後の活躍から目が離せません！
