本田望結さんが、成人の日を迎え、華やかな振袖姿を披露しました。20歳という節目を迎えた喜びと、今後の抱負について語ったインタビューをご紹介します。
きらびやかな振袖姿で新成人を祝う
黄色地に大きな花柄が鮮やかに映える振袖を身にまとい、本田望結さんは成人の日を迎えました。「人生の先輩方が歩んできた道を、やっと自分も歩むことができて嬉しい」と喜びを語りました。
alt本田望結、20歳の晴れ着姿
20歳を迎えた瞬間は、日付が変わる直前に両親へ感謝の連絡をしたという心温まるエピソードも明かしました。家族との強い絆が感じられる素敵なエピソードですね。
10代を振り返り、高校生活の思い出を語る
10代で最も印象に残っているのは、青森山田高校で過ごした3年間とのこと。コロナ禍で思い描いていた高校生活とは異なったものの、「寒かったけれど、熱い日々だった」と振り返り、かけがえのない時間であったことを語りました。青春時代の貴重な経験が、今の彼女を支えているのでしょう。
子役から女優、そしてフィギュアスケーターとして
3歳から芸能活動をスタートし、子役から女優へ、そしてフィギュアスケーターとしても活躍を続ける本田望結さん。「多くの人との出会い、再会、そしてご縁に恵まれ、キラキラした時間を過ごしてきた」と感謝の気持ちを述べ、「これからのライバルは過去の自分」と、更なる高みを目指す決意を表明しました。
女優としての活躍と今後の展望
現在放送中のドラマ「ふたりソロキャンプ」ではヒロインを演じ、初夏には映画「きさらぎ駅 Re: 」の公開も控えています。多方面で活躍の場を広げる本田望結さん。料理研究家の山田花子さん(仮名)は、「女優業とスケートを両立させる本田さんのバイタリティは素晴らしい。多忙な中でも常に前向きに挑戦する姿勢は、若い世代の模範となるでしょう。」と称賛しています。
2025年は「2026年の自分がプレッシャーを感じるくらいの年にしたい」と意気込み、「20代ではキュンキュンしたい」と笑顔で語りました。公私ともに充実した一年になりそうですね。
20代での更なる飛躍に期待
成人を迎え、新たなステージに立つ本田望結さん。女優として、そしてフィギュアスケーターとして、今後の活躍がますます期待されます。彼女がどんな夢を実現していくのか、温かく見守っていきましょう。