N党・立花孝志氏、「間違いでございました」元兵庫県議の死を巡る発言で謝罪 情報のソースは「2つ」だったとも明かす


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 冒頭に謝罪した立花氏は動画で日本テレビの取材を受けていることを明かし、取材に応じる形で「きょう兵庫県の県警本部長が県議会で(竹内元議員を)逮捕する予定があったとか、任意の事情聴取があったことについては全面否定されましたので、その状況を受けて、私自身、事実と異なることをインターネットで発信したことについて謝罪させていただきます」と述べた。

 竹内元県議の死亡は19日に報じられた。自殺とみられる。竹内元県議は斎藤元彦知事の”パワハラ、おねだり疑惑”を調査する県議会の百条委員会で委員を務め、疑惑追及の急先鋒だったが、斎藤知事が県知事選当選直後にネットでの誹謗(ひぼう)中傷を理由に辞任していた。竹内元県議の死を受け、立花氏は「県警から事情聴取を受けていた。(竹内氏が)逮捕される予定だった」などと語っていた。

 立花氏は、自身が発信した情報に関して「2つのソース」からのものだったと明かした。

中日スポーツ



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