リングを華やかに盛り上げるラウンドガールたちが、新年一発目の大会に相応しい書き初めを披露。しかし「今年の抱負」の“ぶっ飛んだ”内容にネットがざわつくひと幕があった。それを受けて、本人が自身のSNSで「お風呂入ってるから安心して〜〜 風呂キャンしないって目標なので、してますじゃない」「まじで臭いと思われててやばい、、笑笑」など異例の釈明。一方では、達筆な腕前にも「字が上手い」の声も相次いだ。
1月26日後楽園ホールで行われた「Krush170」での一コマ。大会本戦開幕前にリングに入場した5人の“Krush GIRLS”は毎回ユニークなコスプレなどのパフォーマンスで人気だが、この日は2025年開幕戦に相応しい“書き初め”を片手に登場。それぞれ今年の目標もしくはスローガンを紹介するパフォーマンスを見せたが、ある“GIRLS”のキラーワードにファンがざわついた。
それぞれ「美しい心」「初志貫徹」「美肌活動」「飛躍」など普通サイズの半紙にそれぞれの思いや目標を掲げたが、冨樫秋穂だけは長半紙に「風呂キャンしない」とパンチの効いたスローガン。ファンからは美人ラウンドガールの思わぬカミングアウトに「なんだこれw」「風呂キャンはやばい」「今まで風呂キャンしてたんだ」とこの日一番のどよめきが起きた。
何かと話題にもなる“風呂キャンセル界隈”にやや引き気味の声もちらほらだが、それ以上に盛り上がりをみせたのは、他のガールズを圧倒するなかなか達筆な冨樫の習字の腕前。内容はともあれバランス良く全体にまとまっており、その腕前に「今の人字うま」「真ん中字が上手い」といった声も数多く聞こえた。
本人は入場パフォーマンスのオチで体を張った“風呂キャン”ネタを披露したつもりが、各所で反響が大きかったようでSNSで冨樫は「まじで臭いと思われててやばい、、笑笑」と困惑ぎみの投稿。どうしてもイメージを払拭したかったのか「お風呂入ってるから安心して〜〜風呂キャンしないって目標なので、してますじゃない」と否定に必死だった。
ABEMA TIMES編集部