中居正広「俺はSMAP」と飲み会で豪語…懇意のフジ関係者に見せていた「黒い部分」


【写真あり】痩せ細った姿で現れた中居正広

1月23日、中居正広(52)がついに引退を発表した。

《私、中居正広は本日をもって芸能活動を引退いたします。これで、あらゆる責任を果たしたとは全く思っておりません。今後も、様々な問題に対して真摯に向き合い、誠意をもって対応して参ります》

全国紙記者は言う。

「’23年6月に起きた女性トラブルで多額の示談金を支払っていたことが昨年末、一部で報じられました。年明けも各メディアで続報が伝えられ、出演中のレギュラー番組は休止に追い込まれました。そこで中居さんは1月9日に謝罪コメントを発表。しかし《示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました》と記した一文が世間からの反感を買い、全レギュラー番組の終了および降板が決定。謝罪コメント後、2週間での引退発表となったのです。

トラブルのきっかけとされる食事会はフジテレビの社員が関与したと報じられており、同社は否定していますが、広告主75社以上がCMを見合わせる非常事態に。港社長(当時)や遠藤副会長らが連日会見を開き、第三者委員会設置の発表をするなど対応に追われています」

中居は2020年3月末で旧ジャニーズ事務所を退所すると、4月から個人事務所「株式会社のんびりなかい」代表取締役に就任した。同年2月の退所発表会見では「SMAP解散」が退所を考えた契機だったと明かしたうえで「自分一人で決めました」とも語っていた。制作関係者はこう明かす。

「中居さんは独立後、“想像以上に社長業が忙しくてMCとしての下調べや台本を読む時間が削られている”とぼやいていました。独立後しばらくはジャニーズ時代のマネージャーが彼の業務を手伝ってはいましたが、タレント活動が以前ほど思うようにいかないジレンマも。“SMAPのリーダー”だったという自負ゆえ、テレビで活躍し続けることにこだわっているところがありました」



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