日本時間2月3日、グラミー賞のレッドカーペットに登場した「Ye」ことカニエ・ウェスト。彼が同伴した妻ビアンカ・センソリ(Bianca Censori)の衣装が全米中で物議を醸している。
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レッドカーペットに現れたビアンカが着ていたのは「ほぼ裸」のドレス。2人はレッドカーペットに入場したあと、授賞式の会場内には現れなかったが、アフターパーティーには参加。ビアンカはブラックのシースルードレスで登場したとTMZが報じている。カニエはタイ・ダラー・サインとのコラボ作「Carnival」でグラミー賞の最優秀ラップソング賞にノミネートされていた。
ビアンカ・センソリは1995年1月5日にオーストラリアのメルボルンで生まれた建築家兼デザイナー。メルボルン大学で建築学の学士号と修士号を取得し、学業を修めたあとはオーストラリアの建築会社に勤務した。2020年11月、カニエのファッションブランドYEEZYに建築デザイナーとして入社。2022年12月にプライベートな式を挙げて結婚したと報道され、2人の関係は広く知られるようになった。
その後、2024年には破局したとの報道もあったか、2025年1月4日(現地時間)には、ビアンカの30歳の誕生日パーティーが行われ、カニエは親しい友人たちの前でヒット曲の数々を披露したという。
Rolling Stone Japan 編集部