ラグビーW杯日本戦 約7903万人が視聴

[ad_1]



ラグビーワールドカップグループステージでスコットランドに勝利し喜ぶラグビー日本代表=日産スタジアム(松永渉平撮影)

ラグビーワールドカップグループステージでスコットランドに勝利し喜ぶラグビー日本代表=日産スタジアム(松永渉平撮影)

 日本で初めての開催で、日本代表が史上初の8強進出を果たし、来月2日に決勝戦が行われるラグビーワールドカップ2019。日本代表は1次リーグで全勝したが、この4試合のいずれかをリアルタイムでテレビ視聴した人が、全国で約7903万人に上ると推計されることが、ビデオリサーチの調べで分かった。

 視聴者数は、同社の「機械式テレビ視聴率調査データ」を用い、推計された。それによると開幕戦のロシア戦(9月20日)は約3728万人、8強進出を決めたスコットランド戦(10月13日)は約5486万人が視聴したという。この両戦の世帯視聴率は、関東地区の同社調べで、それぞれ18.3%、39.2%だった。

 今大会は、“にわかファン”という言葉がツイッターのトレンドワード入りするなど、これまでラグビーに関心を持たなかった層を大きく取り込んだことを裏付けるデータとなった。「スカパー!」が今月11~13日に、全国の20~59歳の男女1000人を対象に行った調査によると、ラグビーに関心を持つ層のうち、今大会の開幕より後になって関心を持った人の割合が38.8%に上ったという。また7月の調査で、ラグビーをテレビで観戦したいと答えていた人の割合は70.7%だったが、今回の調査では実際にテレビ観戦した人が85.5%に上った。

[ad_2]

Source link