【御上先生】第4話視聴率は10・3% 「見間違えじゃなかった」意外キャストにネット仰天


【写真】仰天のサプライズ出演者(写真右端)

 初回は12・2%でスタート。第2話は11・2%。第3話は11・3%。今回は前回から1ポイント減も2ケタを維持。個人視聴率は6・5%だった。

 松坂が演じるのは東大卒のエリート文科省官僚の御上孝(みかみ・たかし)。新たに設けられた官僚派遣制度によって私立高校への出向を命じられ、制度を作る側である官僚と、制度に苦しめられる側である教師の両方を兼ねる“官僚教師”が、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていくストーリー。大ヒットドラマ「VIVANT」でもプロデューサーを務めた飯田和孝氏が手がける。

 第4話は冴島(常盤貴子)と国家公務員採用総合職試験会場で起こった殺人事件の関係が公になり、神崎(奥平大兼)は責任を感じ冴島のパート先を訪れるが、すでに辞めた後だった。そんな中、教室では御上の提案で、生徒たちは議論を始める。また、隣徳学院に届いたヤマトタケルを名乗る人物からの一枚のFAX、是枝(吉岡里帆)は自分なりの答えに辿り着き…という展開だった。

 学園祭のシーンでは、東雲温(上坂樹里)の倒れた父親役で「ドラえもん」のスネ夫で知られる声優の関智一役が出演。車イスに乗って登場したが、「ナチュラルに出演してて気づかんかったw」「斜めから一瞬見えたのが関智一さんみたいだなぁと思ってて、正面から映ったらやっぱり関智一さんだった」「東雲父が関智一さんとはw馴染(なじ)みすぎた」「突然の関智一さんに動揺して話が入ってこない」「見間違えじゃなかった!」と驚く視聴者が続出した。

 

報知新聞社



Source link