モデルとして活躍する傍ら、早稲田大学商学部卒という経歴を持つ谷まりあさん。その知性と感性が、12日放送のMBS・TBS「プレバト!!」で開花しました。今回のお題は「デパ地下」。難関大卒の美貌モデルは、その才能をいかんなく発揮し、俳句で見せる新たな一面に視聴者を魅了しました。
デパ地下の情景を鮮やかに切り取った一句
「プレバト!!」といえば、俳句の才能査定コーナーが人気。今回、谷まりあさんは、ぼる塾・田辺さんと共に1位か最下位という厳しい状況に置かれました。「一応文系なんで、自信はあります」と宣言した谷さんに対し、MCの浜田雅功さんは「そういうこと言うとヤバいで」とツッコミ。プレッシャーがかかる中、谷さんが詠んだ一句とは?
谷まりあさんが「プレバト!!」で披露した俳句の情景を想像してみてください。
その俳句を目にした夏井いつき先生は「この人なかなかやるじゃないですか」と笑顔に。「直しは?」という浜田さんの問いかけにも「いらない、いらない」と即答。谷さんは「泣きそうなぐらい、うれしい」と感激の涙を浮かべました。一体どんな名句が生まれたのでしょうか?番組で披露された一句は、デパ地下の活気や彩りを鮮やかに切り取った、まさに芸術作品。彼女が持つ感性の豊かさと表現力の高さが、この一句に凝縮されているかのようでした。
学業と芸能活動を両立した努力家
谷まりあさんは、中学生の頃から芸能界に入り、モデルとして活躍。しかし、大学受験を優先するために一度引退するという決断を下します。浪人生活を経て、見事早稲田大学に合格。進学後にはViVi専属モデルとして復帰し、「世界の果てまでイッテQ!」の出川ガールとしてもブレイクを果たしました。
谷まりあさんは、芸能活動と学業を両立させた努力家としても知られています。
芸能活動と学業の両立は容易ではありません。多忙なスケジュールの中でも勉学に励み、難関大学に合格した谷さんの努力は、多くの若者に勇気を与えるでしょう。「料理番組にも出演経験のある谷さん。もしかしたら、デパ地下で食材を選ぶ姿も目ににすることがあるかもしれませんね。」と語るのは、フードライターの山田花子さん(仮名)。デパ地下で一句を詠むという今回の企画は、まさに谷さんの知性と感性が発揮される絶好の機会だったと言えるでしょう。
今後の活躍に期待
モデル、タレントとしてマルチな才能を発揮する谷まりあさん。今回の「プレバト!!」での活躍は、彼女の新たな一面を世に知らしめました。今後の更なる飛躍に期待が高まります。