明石家さんまさん司会の「痛快!明石家電視台」で、驚きの経歴を持つ芸人が紹介され話題になっています。現役書店芸人カモシダせぶんさんの、桁違いの家族の歴史とウオルト・ディズニーとの意外な繋がりに迫ります。
実家が超大富豪?!江戸時代から続く地主の家系
2月8日放送の「痛快!明石家電視台」の「松竹芸人大集合SP」に、現役書店芸人カモシダせぶんさんが登場。なんと実家は超大富豪とのこと! 父方は江戸時代から続く地主の家系で、最盛期には小田急線7駅にまたがる広大な土地を所有していたそうです。現在は、祖父から譲り受けた2000万円のマンションに暮らしているというから驚きです。
カモシダせぶんさん
祖母は憲法調査委員会所属、ディズニー夫妻と交流も!
さらに驚くべきは、母方の祖母の経歴。戦後、日本の憲法制定に関わる国の機関「憲法調査委員会」に所属し、世界中を飛び回っていたそうです。米国でのホームステイ先はなんと、ウオルト・ディズニーの秘書の家! 祖母はディズニー夫妻と秘書の方と4人でよく食事をしていたという、信じられないようなエピソードも明かされました。
ウオルト・ディズニー直筆サイン入りセル画も公開!
日本へ帰国する際、ウオルト・ディズニーから祖母へ贈られたというサイン入りのセル画も番組で紹介されました。『ふしぎの国のアリス』のセル画に「kumikoへ」と書かれた貴重な品に、さんまさんも「へ~すごっ!これ何千万やぞ」と驚嘆の声を上げていました。まさに歴史的価値のある宝物ですね。
お金にまつわる苦労話も…
そんな華麗なる家系を持つカモシダせぶんさんですが、「実家がお金持ちだという話をすると“お金貸してくれ”という話になる」と、お金にまつわる苦労も吐露。先輩芸人に貸したお金が返ってこないなど、現実的な悩みも抱えているようです。
まとめ:カモシダせぶんさんの仰天エピソード
今回ご紹介したカモシダせぶんさんのエピソードは、まさに驚きの連続でした。江戸時代から続く地主の家系、憲法調査委員会に所属していた祖母、そしてウオルト・ディズニーとの交流…まるでドラマのような展開に、視聴者も釘付けになったことでしょう。今後のカモシダせぶんさんの活躍にも、ますます期待が高まります!