米国務次官補が韓国外相らと会談、日韓首脳対話に「勇気づけられた」

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会談を前に記念撮影するスティルウェル米国務次官補(右)と韓国の康京和外相=6日、ソウル(聯合=共同)

会談を前に記念撮影するスティルウェル米国務次官補(右)と韓国の康京和外相=6日、ソウル(聯合=共同)

 【ソウル=桜井紀雄】韓国を訪れているスティルウェル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は6日、ソウルで韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相や趙世暎(チョ・セヨン)第1外務次官と相次ぎ会談した後、記者団に対し、安倍晋三首相と文在寅(ムン・ジェイン)大統領がタイで対話したことについて「勇気づけられる兆候だ」と歓迎し、日韓関係の改善を望む姿勢を改めて示した。

 10月下旬に訪問先の日本で、韓国に日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄見直しを働きかける意向を示していたが、GSOMIAに関して協議したかどうかは答えなかった。大統領府高官らとも会談する。

 訪韓前にはタイで2日に韓国の尹淳九(ユン・スング)外務次官補と会談し、北朝鮮の非核化に向けた連携と日米韓の協力の重要性を確認していた。

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