44歳女性タレント 子宮頚がん治療による円錐切除の手術を報告「切除した細胞全てで症状が出ていて…」


 21日に自身のインスタグラムで「今回、子宮頚がん治療で円錐切除を行うこと自体は覚悟してたけど、情報を調べていくと円錐切除によって女性として産まれてきた神経の一部がなくなるんだなぁと…」と明かしていた羽柴。

 この日、自身のXで「おはようございます」とあいさつするとともに「ご報告!手術から帰還しました」と手術を行ったことを報告した。「簡単な手術なのはわかっていても脊椎麻酔が怖くてビビって、更にいつも診察してくれてた先生居なくてぇめっちゃビビってたの」と手術前の心境をつづった。

 不安の中「その先生が『お疲れ様ぁー』って、手術直前にようやく来てくれて(周りの看護師さんからお疲れ様?みたく突っ込まれてたけど)診察の時に怖いから寝たいですって言ってたの覚えててくれて眠る麻酔も入れてくれた」と直前に安心できたとした。

 「あとは、寝てたからわからないけど。看護師さんチェックの時に、ご飯への執着が凄かったことを覚えてる」とし「看護師さんがもう晩御飯終わりの時間なので…って言うから『食べますー!!!』って、その前に2回目覚めた際は、麻酔で泥酔状態…正気を保っていなかったので断られたけど3回目はマジで正気を装って持ってきてもらって勝ち取った!」と食事への執着心を記した。

 今回の病名については「あっ、病名は子宮頚がんのCIN3(高度異形成で前ガン状態)だけど…」とし「切除した細胞全てで症状が出ていてそれ以上(既にガン化)の可能性があるから、早く手術した方がいいっていわれて手術、病理検査回してガンが進んでなければこれで終われるけど…進んでいたらまた治療が始まる」と明かした。

 「病理検査でなにもありませんように」と願いつつ「ってことで、今は元気です」と現状を伝えた。そして「明日は、松戸、明後日は新木場でお仕事」とし「宜しくお願い致します」と締めた。



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