元モーニング娘。で、元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美(37)が26日、日本テレビ系「上田と女が吠える夜 2時間SP」に出演。昨年建てたというこだわりが詰まった自宅を公開し、「すげぇ!」「カッコイイ~!」と共演者から次々と驚きの声があがった。
【写真】こだわり「木のルーバー」がすごっ!まるで宮殿のような造り&広さの豪邸
紺野は06年にモー娘。を卒業。07年4月に慶大環境情報学部に入学。11年4月にアナウンサーとしてテレ東に入社。17年1月、日本ハムの杉浦稔大投手(33)選手と結婚し、同年5月に退社した。17年9月に第1子長女(7)が誕生し、長男(6)、次男(3)、次女(7カ月)を授かった。
番組では「北海道に住んでるんですけど、家を建てました」と「土地探しから3年かかって去年やっと建った」という自宅の映像を紹介すると、スタジオには一斉に「えぇ~っ?!」。木をふんだんに使った吹き抜けの天井には日差しがさんさんと降り注ぎ、「眩しい~!」「すげぇ!」「すごくない?!」「キレイキレイ!」と感嘆の声があがった。MCの上田晋也も「VTR撮ってこうやって見せびらしたくなるよなー」と笑わせ、「すごいキレイだしカッコイイ」と驚いた。
吹き抜けの2階部分にはこだわりの「木のルーバー」の手すりが。「よくあるアイアンの黒い手すりは、子供がいるとネット(保護用の網)つけないといけない。(でも木のルーバーは)ほどよく日も通して圧迫感なくて、子供落ちない」と熱弁。収納にも徹底的にこだわったキッチンには、若槻千夏が「幸せかよ!」と思わずツッコミ。最後は「参考にですけど、いくらかかったの?」と直球質問し、遼河はるひから「2億はいって…ない?」と聞かれ、手を振りながらモゴモゴし、スタジオに笑いが起こっていた。