ミラノファッションウィークで話題の人物が二人。一人は、ダルビッシュ有と紗栄子の息子ではないかと噂される、新進気鋭のモデル道休蓮。もう一人は、息子の晴れ舞台を応援するためミラノに駆けつけたと思われる紗栄子。今回は二人のミラノでの様子や、蓮のモデルデビューについて詳しくお届けします。
ミラノコレに現れた紗栄子、息子のデビューを静かに見守る?
2月末に開催されたミラノファッションウィーク。「N21」(ヌメロヴェントゥーノ)のショー会場に、鮮やかなグリーンのドレスにチェックのコート、赤いパンプスという洗練されたスタイルで現れた紗栄子。セレクトショップ「IZA」の代表田中タキさんとのツーショットをインスタグラムに投稿し、ミラノの街を楽しむ様子を公開しました。「久しぶりのミラノファッションウィーク」と綴っていましたが、紗栄子といえば海外のファッションショーへの参加はあまりイメージがありません。今回の参加は、ある特別な理由があったようです。
紗栄子とIZA代表の田中タキさんのツーショット
実は、同じ「N21」のショーに、モデルの道休蓮も参加していたのです。1月に「SPUR」で鮮烈なモデルデビューを飾り、話題を呼んだ蓮。ダルビッシュ有と紗栄子の息子ではないかという噂が囁かれる中、業界内ではすでに周知の事実となっていました。紗栄子のミラノ行きは、息子のファッションショーデビューを見守るためだったのではないかと言われています。
紗栄子はインスタグラムのストーリーで「息子の買い物に付き合っている私と猫」と、子供とミラノを訪れていることを匂わせる投稿も。果たして真相はいかに?
注目度急上昇!道休蓮の魅力に迫る
16歳という若さでモデルデビューを果たした道休蓮。端正な顔立ちと抜群のスタイルは、まさに両親譲り。ネット上では、「お父さんとお母さんにほんと似てますね」「遺伝子ってすごい」「小ダルビッシュじゃん」といった声が上がっています。
ダルビッシュ有と紗栄子の長男の近影
「SPUR」のインタビューでは、プログラミング、哲学、数学を学んでいることを明かし、モデルについては「将来的に自分は何をしたいのかがわからないタイミングだったので、挑戦してみたいと思いました」と語っています。また、母親の紗栄子については「ひとことで言うと頼れる人」「小さな頃から言われていた“嘘をついてはいけない”という教えも心に残っています」と、深い信頼を寄せている様子。
才能と努力で未来を切り開く
二世セレブとして注目を集める道休蓮。両親のDNAを受け継ぎながらも、自分自身の道を切り開こうとする強い意志を感じます。今後の活躍に期待が高まります。
まとめ:道休蓮、モデルとしての第一歩
華やかなミラノファッションウィークで、新たな一歩を踏み出した道休蓮。紗栄子の温かい眼差しに見守られながら、モデルとしての道を歩み始めた彼の未来は、希望に満ち溢れています。今後の活躍から目が離せません。