3月3日に成年会見に臨まれた、秋篠宮家の長男・悠仁さま。昨年9月に18歳の誕生日を迎えたものの、受験勉強のため誕生日当日の会見は見送られ、およそ半年後の“お目見え”となった。
「会見は約30分間に及びましたが、終始、原稿なしで乗り切った。入念に準備をなさってきたのが伝わりました」(宮内庁関係者)
父である秋篠宮(59)の卵料理へのこだわりや怒りの導火線についてなど、ユーモアも交えながら語られた悠仁さま。時にはにかみながら、十代の青年らしい爽やかな初々しさを滲ませて、会見は終了したのだった。
永田学長が“ある計画”について口にした
無事に会見を終えられた悠仁さまは、4月から、筑波大学生命環境学群生物学類の1年生となる。新生活準備に勤しんでいるとみられる悠仁さまだが、受け入れる側の筑波大でも動きが。筑波大の永田恭介学長が水面下で、ある“計画”を推進しているというのだ。
「かねてより永田学長が……」
「これは薬学博士でもある永田氏が、かねてより推奨していたのですが……」(筑波大学関係者)
この関係者によれば、悠仁さまの合格後、永田学長が本件を口にする機会が明らかに増えたという。
「周囲は、永田氏が“悠仁さまに、筑波大で初めて修士号を取得した皇族となっていただきたい”と考えているのだと受け止めています」(同前)
一体、どのような計画なのか――。
3月5日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」ならびに3月6日(木)発売の「週刊文春」では、永田学長が目論む“計画”の内容に加え、最近になって取り沙汰される悠仁さまの“一人暮らし説”の実態や、2月に取得された運転免許の教習所についての関係者の証言などを詳報している。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2025年3月13日号