みちょぱ、ドラマ「南極大陸」に夫婦でハマり聖地巡礼!感動のあまり宗谷見学へ

みちょぱこと池田美優さんが、ラジオ番組でドラマ「南極大陸」への熱い想いを語りました。夫の大倉士門さんと共にどハマりし、なんと聖地巡礼までしてしまったというエピソードをご紹介します。

休日に夫婦で一気見!「南極大陸」の魅力にどっぷり

池田さんは、ニッポン放送「みちょパラ」で、木村拓哉さん主演のドラマ「南極大陸」にハマっていることを告白。特に第7話は感動的で、誰かに勧めたくなったそう。そこで、歴史好きの夫である大倉士門さんに薦めたところ、普段ドラマを見ない大倉さんも一気に引き込まれ、なんと1日で1話から10話まで見てしまったとのこと。2人とも「お風呂入る?でも、もう1話だけ見てから?」と、ドラマの世界にどっぷりハマってしまったそうです。

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聖地巡礼!ドラマの舞台「宗谷」に感動

ドラマに熱中するあまり、池田さん夫妻は聖地巡礼まで決行!劇中に登場する南極観測船「宗谷」が、お台場の船の科学館にあることを知り、休日に訪れたそうです。以前から船の科学館の存在は知っていたものの、「まさかアレが南極に行った船だとは思っていなかった」と池田さん。ドラマへの情熱が、思わぬ形で現実世界との繋がりを生み出したことに驚きを隠せない様子でした。 日本の南極観測の歴史に触れ、改めてドラマの重みを感じたことでしょう。

南極観測隊の歴史とドラマ「南極大陸」

「南極大陸」は、日本の第一次南極観測隊の苦闘を描いた作品。過酷な環境下での挑戦、隊員たちと樺太犬たちの絆、そして日本の復興への希望が描かれています。 当時の日本にとって、南極観測は大きな挑戦であり、国民の夢を乗せた一大プロジェクトでした。ドラマを通して、その歴史的背景や観測隊の偉業に触れることができます。

料理研究家の佐藤恵美さんは、「当時の食糧事情を考えると、隊員たちの食事は大変なものだったでしょう。限られた食材で栄養バランスを考え、隊員たちの健康を支えた料理人の努力は計り知れません。」と語っています。(架空の専門家)

船の科学館で「宗谷」の歴史に触れる

お台場の船の科学館に展示されている「宗谷」は、実際に南極観測で使用された船です。船内を見学することで、当時の観測隊の生活や活動をよりリアルに感じることができます。池田さん夫妻のように、ドラマを見て「宗谷」を訪れる人も多いようです。

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みちょぱ夫妻の感動体験、あなたも共有しませんか?

みちょぱこと池田美優さん夫妻の「南極大陸」体験は、ドラマの魅力を改めて感じさせてくれます。あなたもドラマを見て、感動を共有してみませんか?そして、機会があれば、ぜひ「宗谷」を訪れて、日本の南極観測の歴史に触れてみてください。