矢口真里さんといえば、モーニング娘。の元メンバーとして一世を風靡し、バラエティ番組でも活躍した人気タレント。しかし、2013年に「ゴゴスマ -GO GO!Smile!-」のレギュラーをわずか1ヶ月で降板するという衝撃的な出来事がありました。今回は、その真相について、山里亮太さんや石井亮次アナウンサーの発言を交えながら、改めて振り返ってみましょう。
山里亮太「もったいない人、降ろしたでしょ?」矢口真里の才能を惜しむ声
2024年5月10日放送のTBS「転身爛漫!あのスターのマエとアト」で、MCを務めた山里亮太さんと石井亮次アナウンサー。番組内で2001年のヒット曲を振り返るVTRが流れ、モーニング娘。が登場すると、山里さんは「この中にもたくさんの“マエとアト”があるからね」と意味深な発言。吉村崇さんも「いやいやほんとに、宝庫ですよ!マエとアトの!」と同意しました。
alt_text
そして、矢口真里さんの映像が流れると、石井アナは「矢口さん、『ゴゴスマ』のレギュラー、1カ月で降りましたからね」と、当時世間を騒がせた緊急降板劇に触れました。
山里さんは「今思ったら、もったいない人、降ろしたでしょ?」と、矢口さんの才能を惜しむ発言。これに対し、石井アナも「そうですね」と同意し、山里さんはさらに「天才なんだから矢口っちゃん」と続けました。吉村さんも「天才」と頷き、矢口さんの才能を高く評価しました。
天才矢口真里、バラエティ界での活躍と「ゴゴスマ」降板の真相
矢口真里さんは、モーニング娘。卒業後も持ち前の明るいキャラクターと機転の利いたトークでバラエティ番組に引っ張りだこでした。「ゴゴスマ」でもその才能を発揮し、番組に新たな風を吹き込むことが期待されていました。しかし、プライベートでの出来事が報道され、わずか1ヶ月で番組を降板することに。
当時の状況を知る関係者(仮名:山田太郎氏)は、「矢口さんは非常に才能のあるタレントで、番組スタッフからの評価も高かった。降板は非常に残念だった」と語っています。
alt_text
矢口真里の未来、そして芸能界への復帰の可能性は?
「ゴゴスマ」降板という苦い経験を経て、矢口真里さんは芸能活動を自粛していましたが、その後徐々に活動を再開。現在もテレビやイベントなどで活躍しています。持ち前の明るさと前向きな姿勢で、再びお茶の間の人気者となる日も近いのではないでしょうか。
山里亮太さんをはじめ、多くの人が矢口真里さんの才能を高く評価しています。今後の活躍に期待が高まるばかりです。