高市総理の“失言”を引き出したはずがSNSで総スカン ビジネスモデルが崩壊した「立憲民主党」の迷走


立憲民主党の内部では、蓮舫議員が質問に立つのを止めようとする幹部もいたという[参院予算委員会で質問する蓮舫議員](立憲民主党HPより)

与党幹部「日中の問題は長引く。高市総理は答弁を撤回しないし、中国も対応を変えないだろう」

 中国は今月再開されたばかりの日本の水産物の輸入についても事実上停止することを伝えてきており、高市発言に端を発した日中関係の緊迫化は経済にも影響を与え始めている。小泉純一郎政権で日朝交渉を担当した田中均元外務審議官は自身のYouTubeチャンネルで、「台湾問題は中国にとって核心的利益」だとして高市に「国会の場で発言を撤回するよう」促した。



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