“火の山”噴火で約3万人に避難警報 過去には死者も グアテマラ


【映像】火山噴火→溶岩が噴き出す様子

 標高3763mで、首都グアテマラシティの南約30kmのところに位置する「フエゴ火山」は、中米で最も活発な火山の1つである。

 地元では“火の山”とも呼ばれ、過去10年間に何度も噴火し、2018年の噴火で190人以上が亡くなった。

 AP通信によると、今回の噴火で300世帯が避難を余儀なくされ、3万人近い住民に避難警報が出されているという。(『ABEMAヒルズ』より)

ABEMA TIMES編集部



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