「timelesz(タイムレス)」の菊池風磨(30)が16日に公開された二宮和也(41)主導のYouTube「よにのちゃんねる」に出演。番組内の二宮のコメントに感嘆した。
◆『timelesz襲名式』後に報道陣に配られたどら焼き【写真複数】
菊池は、オーディション形式の「timelesz project」を経て、2月に新たなスタートを切った「timelesz」について、悩みを吐露。新メンバーの原嘉孝(29)の容姿をいじるように言及したことが、物議を醸したことを回顧した。
「原(に対する自身の言動)の燃える燃えないの話あったじゃないですか」と”炎上騒動”について自ら切り出し、その騒動の影響で自身が臆病になり、歌番組で原の言動に対してリアクションが遅れたと吐露。「イジリ的な、男のノリみたいなのって、もうちょっと浸透してからだねぇ」と省みた。
そんな中、二宮は、いきなり新メンバーの寺西拓人(30)を名指しし、「寺西なんて下界に降りてこない可能性すら出てくるもん、あいつ。timeleszじゃないと下界に降りてこないみたいな…」と独特の言い回しで、寺西のキャラクターを説明した。
さらに「天上人みたいなムーブしてるからあいつ、今」「下界に遊びに来てるみたいな」などと続け、菊池は「二宮くんやっぱ凄いっすね」「表現ちょっと秀逸だなぁ」と、二宮の例え方に納得がいったようで、いたく感心してみせた。
ネット上でも、二宮のこのトークについて反響があり「語彙力まじ秀逸すぎるな」「言葉が流石すぎて」「表現がホントに流石ニノ」など絶賛する声が目立った。
中日スポーツ