大谷翔平選手がWBC侍ジャパンのメンバーを招いて開催した食事会が、あまりにも豪華すぎると話題になっています。今回は、その豪華絢爛な食事会の様子と、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」での玉川徹氏の発言を中心に、その驚きと興奮をお伝えします。
WBC祝勝会！大谷選手、規格外の食事会を開催
大谷翔平選手が自身のインスタグラムで公開した、WBC祝勝会の食事会の様子が大きな注目を集めています。なんと、豊洲市場で5年連続一番マグロを落札したことで知られる「やま幸」が提供した巨大マグロの解体ショーから始まり、ミシュラン三つ星を獲得した経歴を持つ名店「鮨さいとう」の職人が握る寿司、そしてミシュラン一つ星「鳥しき」の焼き鳥まで振る舞われたという、まさに規格外の豪華さです。
大谷翔平選手らの食事会の様子
「鮨さいとう」を呼べるなんて…！？
この驚きのニュースに、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」に出演した玉川徹氏も驚きを隠せない様子でした。大谷選手のホームランを絶賛しつつも、「『鮨さいとう』って（出張で）呼べるんだ？」と、その豪華さに感嘆の声を漏らしました。
玉川氏自身も一度だけ「鮨さいとう」を訪れたことがあるそうですが、予約を取るのが至難の業であることは周知の事実。羽鳥慎一アナウンサーも、「自力では無理」と語り、予約の困難さを改めて強調しました。
「今、なぜ三つ星じゃないかというと、予約がとれないから。予約を取れないとだめなんです、ミシュランは。（味が）落ちたわけではなく、あまりに（存在感が）大きすぎて、規格に入らなくなった」と羽鳥アナウンサー。その規格外の人気を物語っています。
夢の共演！一流アスリートと一流料理人
今回の食事会は、単なる祝勝会にとどまらず、日本を代表する一流アスリートと一流料理人が一堂に会する、まさに夢の共演となりました。大谷選手をはじめとするWBC戦士たちの活躍を、最高の料理で祝福する、これ以上ない贅沢な時間だったのではないでしょうか。
食事も世界レベル！大谷選手の気遣い
「すご腕のすし職人を呼んで、ディナーに行くらしい。素晴らしいだろう」と事前に予告していたというロバーツ監督。大谷選手の粋な計らいに、選手たちも大いに喜んだことでしょう。世界を舞台に活躍する大谷選手だからこそ実現できた、まさに世界レベルの食事会と言えるでしょう。
食事会で提供された寿司
大谷選手の今後の活躍にも期待！
今回のWBCでの活躍はもちろんのこと、食事会からも大谷選手の気遣いとリーダーシップが垣間見えました。今後の更なる活躍に期待が高まります。
