ニューヨークで生活を送る小室圭さん、眞子さん夫妻の穏やかな日常が垣間見える出来事がありました。週末に友人らとショッピングを楽しむ姿が目撃され、現地での生活への順応ぶりが伺えます。一方で、同時期に秋篠宮ご夫妻は東京都慰霊堂で平和祈念の式典に参列されました。今回は、それぞれの様子を詳しくお伝えします。
ニューヨークで週末ショッピングを楽しむ小室夫妻
3月8日、週末の昼下がり、ニューヨークのマンションから小室夫妻が現れました。友人と思しき男女と共に、リラックスした様子でショッピングへと繰り出しました。
小室夫妻がショッピングを楽しんでいる様子
まず訪れたのは、自宅から車で10分ほどの距離にあるリフォーム資材店。壁用の塗料などを手に取り、時にはしゃがみ込んで品定めをするなど、新生活を楽しむ様子が伺えます。居合わせた客によると、二人は店のロゴ入りバケツを持ち、眞子さんはゆったりとしたシルエットのロングコートを着ていたとのことです。
その後、一行は大手傘下のファストファッションブランド店、そして調理用品やリネンなどを扱うチェーン店へと足を運びました。道中、小室さんは同行の友人らと談笑し、眞子さんも笑顔を見せていたそうです。3時間余りのショッピングを終え、夫妻はマンションへと戻っていきました。
秋篠宮ご夫妻は東京都慰霊堂で平和祈念
小室夫妻がショッピングを楽しんでいた2日後の3月10日、秋篠宮ご夫妻は東京都慰霊堂で平和祈念の式典に参列されました。関東大震災と東京大空襲の犠牲者を追悼するこの式典は、毎年春と秋に開催されます。今年は大空襲から80年という節目の年であり、多くの注目を集めました。
秋篠宮ご夫妻
式典の中で、紀子さまが白手袋を着用したまま焼香されたことが話題となりました。葬儀業界の専門家によると、一般的には通夜や葬儀の場では手袋や帽子を外すのがマナーとされています。しかし、皇室の慣習や状況によっては異なる場合もあると考えられます。
それぞれの道を歩む両家
ニューヨークで新たな生活を築きつつある小室夫妻と、日本で公務に励む秋篠宮ご夫妻。それぞれの道を歩む両家の様子が、改めて注目を集めています。今後の動向にも注目が集まりそうです。
