NHK連続テレビ小説「あんぱん」が2024年3月31日から放送開始!主演の今田美桜をはじめ、北村匠海、松嶋菜々子、二宮和也、竹野内豊、加瀬亮、阿部サダヲ、河合優実など、豪華キャストが話題となっています。そして、第8弾キャストとして発表されたのが、人気バンドMrs. GREEN APPLEのボーカル、大森元貴です。
大森元貴
大森元貴、朝ドラで演技力試される!
4月25日公開の映画「#真相をお話しします」で映画初出演にして初主演を務める大森元貴。しかし、映画公開前のため、その演技力は未知数。今回の朝ドラ出演に際し、ネット上では「本当に演技できるのかな?」「ステージやMVでの振る舞いを見ると演技も上手そうだけど、どうなるか心配」といった声が上がっています。
「あんぱん」は、「アンパンマン」の作者、やなせたかしさん夫婦をモデルにした物語。NHK放送100周年という記念すべき年に放送されることもあり、制作陣の気合も相当なもの。大森元貴は、「手のひらを太陽に」などで知られる作曲家、いずみたくさんをモデルにした作曲家「いせたくや」役を演じます。
著名な作曲家を演じるという大役を、大森元貴はどのようにこなすのでしょうか?音楽活動で培ってきた表現力が、演技にも活かされるのか、注目が集まっています。 芸能評論家の山田一郎氏(仮名)は、「大森さんの持つ独特の感性と表現力が、いせたくやという人物をどのように彩るのか、非常に楽しみです。彼の音楽活動とは異なる一面が見られることを期待しています」とコメントしています。
個性的なメイクは封印?朝ドラでのビジュアルに注目!
大森元貴といえば、その個性的なメイクも特徴的。普段はバッチリメイクでステージに立つ彼ですが、朝ドラではどのようなビジュアルになるのでしょうか?ネット上では、「この人普段はバッチリメイクだけど、朝ドラではどうするんだろう?」「韓流アイドルみたいなメイクは、ドラマでは落すつもりなのかな?」「確実に昭和が舞台だと思うんだけど、さすがにあのメイクでは出れないよね」といった声が上がっています。
Mrs. GREEN APPLEは2020年に活動を一時休止し、2022年に「フェーズ2」として活動を再開。メンバー全員がしっかりメイクをして表舞台に立つ姿が多く見られるようになりました。
メイクをしている大森元貴
2023年7月24日の美容雑誌『VOCE』のインタビューで、大森元貴は「僕、メイクをするのも昔から好きだったんです」「テレビも雑誌も、番組や媒体のジャンルに合わせたメイクを毎回考えて、“今日はこういうメイクでいきたい”ってメイクさんに相談したり、服に合わせておまかせする時もあります」と語り、メイクを楽しんでいる様子を明かしています。また、「やっぱりメイクをすると、スイッチが入る」とも語っており、メイクが彼のパフォーマンスに大きな影響を与えていることが伺えます。
昭和の時代を舞台にした「あんぱん」では、時代背景に合わせた自然なメイクが求められるでしょう。大森元貴が普段のメイクとは異なるビジュアルで、どのような演技を見せてくれるのか、期待が高まります。人気美容家の佐藤花子氏(仮名)は、「時代劇風のメイクで新たな魅力を引き出すことも可能でしょう。大森さんの個性的な顔立ちを活かしつつ、時代背景に合わせたメイクで、視聴者を驚かせるのではないでしょうか」とコメントしています。