Mステ２時間スペシャルに新体制timelesszが登場！しかし、オープニングで菊池風磨の姿が見えず、ファンは騒然。実はこれ、業界用語で「裏かぶり」と呼ばれる現象が原因だったのです。今回は、菊池風磨のMステ不在劇と「裏かぶり」について詳しく解説します。
菊池風磨、Mステオープニングに不在の真相
3月21日生放送のテレビ朝日「ミュージックステーション２時間SP」に、新体制となったtimelesszが初出演。ファン待望のステージでしたが、番組開始早々、ある異変が。恒例の階段降りに菊池風磨の姿がない！
この事態に、番組アナウンサーがすかさずツッコミを入れると、佐藤勝利が「実は…菊池は今、汐留で仕事の都合がありまして…。後ほど合流します」と説明。実は菊池は、同時間帯に放送されていた日本テレビ「沸騰ワード１０」に出演していたのです。
timelesszの佐藤勝利
「裏かぶり」とは？芸能界のタブーとファンの反応
菊池の不在は、芸能界では「裏かぶり」と呼ばれる現象。同一人物が同時間帯に異なるテレビ局の番組に出演することを指します。一般的にはタブーとされており、スケジュールの調整で回避されることが多いのですが、今回はそれが叶わなかったようです。
この「裏かぶり」騒動は、X(旧Twitter)でもトレンド入り。「Mステに風磨くんいない…と思ったら裏かぶりだったのか！」「菊池風磨、裏かぶりでMステオープニング不在は珍しい」「裏かぶりって久しぶり！」など、驚きの声や懐かしむ声が多数寄せられました。
芸能評論家・山田一郎氏の解説
芸能評論家の山田一郎氏は、「今回の『裏かぶり』は、timelesszの人気と菊池風磨の多忙さを物語っていると言えるでしょう。二つの番組への出演オファーが重なったことは、それだけ彼らが求められている証拠です。」と分析しています。
timelessz、Mステで圧巻のパフォーマンス
その後、無事にMステに合流した菊池風磨。新体制timelesszとして、圧巻のパフォーマンスを披露しました。
ファン待望の新曲披露
番組では、待望の新曲を披露。進化した彼らの姿に、ファンからは「新体制timelessz、最高！」「風磨くん、Mステに間に合ってよかった！」「新曲、かっこよすぎる！」といった称賛の声がSNSに溢れました。
まとめ：菊池風磨の「裏かぶり」騒動、ファンの間で大きな話題に
菊池風磨のMステ不在は、「裏かぶり」という芸能界のタブーが原因でした。しかし、このハプニングは、かえって彼の多忙さと人気の高さを証明するものとなったと言えるでしょう。新体制timelesszの今後の活躍にも、ますます期待が高まります。
