トム・ブラウン、YouTube挑戦でまさかの秒速BAN!?生ホルモン食い競争が原因で悲劇

YouTubeデビューを目指した人気お笑いコンビ、トム・ブラウン。しかし、その挑戦は思わぬ悲劇に見舞われました。一体何が起きたのでしょうか?深夜番組「ぴったり にちようチャップリン」での衝撃告白を元に、その顛末を詳しくお伝えします。

YouTubeへの熱い想い、そして悲劇の始まり

「YouTubeやってみたら?」周囲からの後押しを受け、満を持して動画制作に乗り出したトム・ブラウンの二人。しかし、いざ始めるとなると「何をすればいいのか…」と悩んだ末、彼らの独特な発想が炸裂します。

パン食い競争にヒントを得て、なんとパンの代わりに生ホルモンを使った「生ホルモン食い競争」に挑戦することに。斬新すぎる企画に胸を躍らせ、動画をアップロードしたのも束の間、まさかの事態が発生。

トム・ブラウンの布川ひろき(左)、みちおトム・ブラウンの布川ひろき(左)、みちお

秒速BAN!非公開動画でも容赦なし

相方のみちおさん曰く、「動画をあげて、1秒もってないで“ピーでBAN”」。なんと、アップロード直後に即BANされてしまったのです。非公開設定でアップロードしたにも関わらず、YouTubeのチェックをすり抜けることはできませんでした。

この衝撃の事実に、番組MCの近藤春菜さんも驚きを隠せず、「じゃあ誰も見てないんですか?」と質問。布川さんは「そうですね、非公開で1回あげたんです。そしたら速攻でBANされちゃって…」と、悔しさを滲ませながら答えました。

トム・ブラウンはどこへ向かう?100年後の評価に期待!?

「僕らはどこでやればいいんだろう…」と途方に暮れる布川さんに、すかさず土田晃之さんから「100年後じゃない?評価されるの」という鋭いツッコミが。スタジオは笑いに包まれましたが、トム・ブラウンのYouTube挑戦は早くも暗礁に乗り上げてしまいました。

生ホルモン食い競争、その問題点とは?

食品衛生の観点から、生ホルモンの扱いには細心の注意が必要です。加熱不十分なホルモンの摂取は食中毒のリスクを高める可能性があり、YouTube側もこの点を重く見てBANの措置を取ったと考えられます。

「食」をテーマにしたコンテンツは人気が高い一方で、安全性への配慮は不可欠です。例えば、料理研究家のAさんは、「視聴者に安全な情報を提供することは、コンテンツ制作者としての責任です。食材の適切な取り扱い方や調理法を明確に示すことが重要」と述べています。

トム・ブラウンの今後の活動に注目

今回の出来事は、トム・ブラウンにとって大きな試練となりましたが、彼らの持ち前の明るさと発想力で、きっと新たな道を切り開いてくれることでしょう。今後の活躍に期待が高まります。

彼らが次にどんなコンテンツを生み出すのか、目が離せません。