NHK連続テレビ小説「おむすび」もいよいよ最終回目前！ 124話が放送され、残すところあと1話となりました。今回は、124話のあらすじをネタバレありでご紹介するとともに、SNSでの反響もまとめてお届けします。最終回に向けて、ますます盛り上がりを見せる「おむすび」の世界を一緒に覗いてみましょう！
124話あらすじ：歩の決断と結の挑戦
田原詩（大島美優）を家族として迎え入れたいと歩（仲里依紗）から告げられた結（橋本環奈）は、翔也（佐野勇斗）に不安な気持ちを吐露します。児童相談センターの担当者から未成年後見人制度について説明を受けた歩もまた、詩を引き取ることに迷いを感じている様子。
一方、結の勤める病院では低栄養状態の患者の手術が急遽決定されます。しかし、結をはじめとする栄養サポートチーム（NST）の懸命な訴えにより手術は中止に。結はNSTの活動再開を強く訴え、その熱意が医師や病院関係者に届き始めます。
橋本環奈さん演じる栄養士の米田結
SNS沸騰！124話への視聴者の声
124話の放送後、SNS上では様々な声が上がっています。「歩の優しさに感動！」「詩の反抗期、どうなるんだろう？」「結の強い思いに共感！」といった称賛の声のほか、「最終回どうなるの？」「1話で全てが解決する？」と、最終回への期待と不安が入り混じったコメントが多く見られました。
気になるポイントは？
- 歩は本当に詩を引き取れるのか？
- 結のNST活動再開は実現するのか？
- 結と翔也の関係はどうなる？
これらの疑問が最終回でどのように描かれるのか、目が離せません！
平成から令和へ、結が紡ぐ希望の物語
「おむすび」は、平成元年生まれのヒロイン・米田結が栄養士として成長していく物語。ギャル魂を胸に、激動の時代を力強く生き抜く結の姿は、多くの視聴者に勇気を与えてきました。
管理栄養士の山田花子さん（仮名）は、「栄養士の仕事は、ただ食事を提供するだけでなく、患者さんの人生に寄り添うこと。結さんのように、患者さんの気持ちに寄り添い、共に歩む栄養士が増えてほしい」と語っています。
仲里依紗さん演じる歩
いよいよ最終回！結の未来に注目
B’zの主題歌「イルミネーション」と共に、感動のフィナーレへ！ 結、歩、そして詩。それぞれの未来がどのように描かれるのか、ぜひ見届けてください。
