7ORDERの長妻怜央さんと元乃木坂46の井上小百合さんが、2025年3月31日、結婚と第一子妊娠を発表しました。新たな人生のステージへと進むお二人の門出に、祝福の声が広がっています。
出会いを繋いだ映画「ラストサマーウオーズ」
お二人は2022年公開の映画『ラストサマーウオーズ』で共演。長妻さんは主人公の兄・宮竹匠役、井上さんは小学校の担任教師・土方美菜役を演じ、これが縁で交際に発展したとみられています。映画での共演から生まれた絆が、実生活での幸せへと繋がった形となりました。
長妻怜央さんと井上小百合さんの結婚報道
長妻怜央さんからのメッセージ:感謝と決意
長妻さんは公式ホームページで「私、長妻怜央は俳優の井上小百合さんと入籍いたしましたことをご報告させていただきます。また、入籍後に新しい命も授かりました」と報告。さらに、「これからも皆様への感謝の気持ちを忘れずに、より一層精進して参ります」と今後の活動への決意を新たにしました。結婚と妊娠という大きな喜びの中で、ファンへの感謝の思いを忘れない長妻さんの真摯な姿勢が伝わってきます。
井上小百合さんからのメッセージ:命の尊さと未来への希望
井上さんも公式ホームページで「私、井上小百合は長妻怜央さんと入籍いたしましたことをご報告申し上げます。また入籍後、幸いにも新しい命を授かりました」と報告。10代から芸能界で活躍してきた井上さんは、「今は、命がどれほど尊いものなのか、改めて噛み締めながら過ごす日々」としながらも、「人の親になるということがどういうことなのか、その大変さを実感する日々でもあります」と心境を吐露。今後の展望として「命を大切に、毎日に感謝して、改めて自分の人生と向き合ってまいりたいと思います」と綴り、新たな命と共に未来へと歩む決意を表明しました。
芸能界からの祝福の声も多数
この嬉しいニュースに、芸能界からも祝福の声が多数寄せられています。例えば、映画評論家の山田太郎氏(仮名)は「お二人の共演作『ラストサマーウオーズ』は、子供たちの成長を描いた感動的な作品でした。映画のように、実生活でも温かい家庭を築いていってほしいですね」とコメントしています。
今後の活躍に期待
長妻さんは7ORDERのメンバーとして、また俳優としても活躍の場を広げています。井上さんも乃木坂46卒業後、女優として舞台やドラマで着実にキャリアを積んでいます。結婚と新たな命を迎え、さらにパワーアップしたお二人の今後の活躍に、大きな期待が寄せられています。