神奈川県警港北署は15日、寝たきりの同居男性(70)を放置して死亡させたとして、保護責任者遺棄致死の疑いで、横浜市港北区大倉山、無職、新山イサ子容疑者(61)を再逮捕した。
再逮捕容疑は10月中旬ごろから同26日ごろまでの間、自宅アパートで、食事ができず衰弱していた無職、則井博さんを放置し、死亡させたとしている。
署によると、新山容疑者が同日、署に自首し、死体遺棄容疑で逮捕された。当初「口や鼻を押さえ、殺害したかもしれない」と説明したが、署は病死や衰弱死の可能性が高いとみている。
神奈川県警港北署は15日、寝たきりの同居男性(70)を放置して死亡させたとして、保護責任者遺棄致死の疑いで、横浜市港北区大倉山、無職、新山イサ子容疑者(61)を再逮捕した。
再逮捕容疑は10月中旬ごろから同26日ごろまでの間、自宅アパートで、食事ができず衰弱していた無職、則井博さんを放置し、死亡させたとしている。
署によると、新山容疑者が同日、署に自首し、死体遺棄容疑で逮捕された。当初「口や鼻を押さえ、殺害したかもしれない」と説明したが、署は病死や衰弱死の可能性が高いとみている。