元TBSアナウンサー・アンヌ遙香さん、報道番組への情熱と挑戦の日々を語る

北海道と東京を拠点に活躍する元TBSアナウンサー、アンヌ遙香さん。文春オンラインでのインタビューに続き、今回はTBS時代から現在に至るまでの道のりを、報道番組への情熱を中心に語っていただきました。

報道番組で培った経験と成長

深夜からのスタート、多忙な日々

早朝番組『朝ズバッ!』を担当していた頃は、深夜1時に起床、2時半出社という過酷なスケジュールだったというアンヌさん。当時の多忙な日々を振り返り、「『朝ズバッ!』の前番組『早ズバッ!』も担当していたので、本当に大変でした。でも、朝の番組を担当していると、その後の仕事もできるという考え方が一般的だった時代。午後からはバラエティ番組のロケや収録が入ることもありました」と語ります。

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バラエティと報道の両立、アナウンサーとしての喜び

多様な経験を積めたことは、アナウンサー冥利に尽きると語るアンヌさん。「『朝ズバッ!』で報道に近いことをやりながら、バラエティ番組にも参加できたことは、本当にラッキーでした。様々な番組に関わることで、視野が広がり、多くのことを学ぶことができました」と当時を振り返ります。 食文化研究家の山田美香さんは、「多様な経験は、表現力やコミュニケーション能力を高める上で非常に重要です。アンヌさんのように、異なる分野で活躍することで、より深い人間性と魅力が生まれるのでしょう」と分析しています。(山田美香氏へのインタビューより)

現場主義、中継リポーターとしてのやりがい

『Nスタ』では、事件・事故・災害発生時の現場リポートを担当。「日曜休日問わず、”明朝一番で取材してほしいから、今夜のうちに飛行機で移動しておいてくれる?”と電話がかかってきて、即対応することもありました」と、当時の緊迫した状況を語ります。 自らニュース原稿を執筆、VTR編集にも携わるなど、番組制作への積極的な姿勢が伺えます。

番組作りへの情熱、アナウンサーとしての自覚

「アナウンサーは自己顕示欲が強いと言われることもありますが、私は常に番組作り手の一人だと認識していました」とアンヌさん。中継リポーターは天職だと感じていたそうで、「中継を通して、視聴者に情報を正確に伝えるだけでなく、現場の雰囲気や温度感も伝えられるよう心掛けていました」と語ります。 メディアコンサルタントの佐藤一郎氏は、「アンヌさんのように、番組全体を俯瞰的に捉え、責任感を持って仕事に取り組む姿勢は、真のプロフェッショナルと言えるでしょう」と評価しています。(佐藤一郎氏へのインタビューより)

報道への情熱、そして未来へ

アンヌ遙香さんの報道番組への情熱と挑戦の日々は、まさに彼女のアナウンサー人生を象徴するものと言えるでしょう。 今後も、その経験と情熱を活かし、様々な分野で活躍してくれることを期待しています。