人気俳優キム・スヒョンさんが、故キム・セロンさんとの交際をめぐる疑惑について、涙ながらに反論する記者会見を行いました。一体何が真実なのでしょうか？ jp24h.comが詳しく解説します。
キム・スヒョン、沈黙破り真実を訴える
3月31日、キム・スヒョンさんは記者会見を開き、故キム・セロンさんとの交際に関する疑惑について、感情を露わにしながら自らの主張を訴えました。事の発端は、YouTubeチャンネルで流れた、スヒョンさんがセロンさんと交際を始めた当時、セロンさんが未成年だったという告発でした。スヒョンさんはこの告発内容を真っ向から否定し、セロンさんが未成年の時に交際していた事実はないと断言しました。
キム・スヒョン記者会見
スヒョンさんは、2人は俳優同士という点を除けばごく普通のカップルであり、一時期交際した後、最終的に別れ、それ以降はほとんど連絡を取っていなかったと説明しました。 今回の会見では、記者の質問は受け付けられませんでした。
弁護士・事務所が名誉毀損で提訴へ
会見後、スヒョンさんの弁護士と所属事務所であるゴールドメダリストは、問題のYouTubeチャンネルやセロンさんの遺族を含む複数の関係者を相手取り、名誉毀損および情報保護違反で訴訟を起こすことを発表しました。CNNはセロンさんの遺族にコメントを求めています。
故キム・セロンさんの経歴とスキャンダル
子役時代から活躍していたキム・セロンさんは、2023年2月16日、ソウル市内の自宅で24歳という若さで亡くなりました。約2年前には飲酒運転で有罪判決を受け、社会的な批判を浴びていました。
故キム・セロンさん
疑惑浮上時の沈黙を謝罪、ネット上の情報は偽物と主張
スヒョンさんは、疑惑が浮上した昨年、沈黙を守っていたことについて謝罪しました。当時配信されていたNetflixドラマへの影響を懸念したためだと説明し、臆病で自分勝手だという批判は甘んじて受け入れると述べました。また、ネット上で拡散している自身とセロンさんのやり取りとされるテキストメッセージは偽物だと主張しました。
警察の捜査状況
警察は先月CNNに対し、セロンさんの死に不審な点はないとしながらも、死亡状況を調べていることを明らかにしていました。
真実はどこにあるのか？
スヒョンさんの涙の訴え、そして弁護士・事務所による提訴。果たして、真実が明らかになる日は来るのでしょうか？今後の展開に注目が集まります。
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