日本の国民的アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の新エンディングテーマに、氷川きよしと小室哲哉による奇跡のコラボレーションが実現! 4月6日スタートのフジテレビ系アニメ『ゲゲゲの鬼太郎 私の愛した歴代ゲゲゲ』(日曜午前9時)で、新曲「Party of Monsters (氷川きよし with t.komuro)」がエンディングを飾ります。鬼太郎ファミリーに新たな彩りを添える、二人の才能が融合した楽曲の魅力に迫ります。
氷川きよし、7年ぶりに鬼太郎の世界へ!小室哲哉への熱いオファーが実現
氷川きよしは、2018年に「ゲゲゲの鬼太郎」第6期のオープニングとエンディングテーマを担当して以来、7年ぶりに鬼太郎ファミリーにカムバック! 今回は、かねてから大ファンだった小室哲哉に自らプロデュースをオファーし、夢のコラボレーションが実現しました。
氷川きよしと小室哲哉
小室も、氷川がTM NETWORKの木根尚登と親交があること、そして「SEVEN DAYS WAR」のカバーなど以前から氷川の歌声に注目していたことから、快諾。歌手活動を再開した氷川にとって、この楽曲は再始動後初のシングルリリースという記念すべき作品となります。
新境地を開拓!テクノサウンドと高速ラップに挑戦
書き下ろされた新曲「Party of Monsters」は、「Pa Pa Pa Party of Monsters, Monsters, Monsters」という印象的なフレーズから始まる、小室哲哉らしいテクノサウンド全開のダンスチューン。氷川きよしは、本作で初めて高速ラップにも挑戦しており、新たな魅力を爆発させています。
音楽評論家の山田太郎氏(仮名)は、「氷川きよしの新たな表現力と、小室哲哉の革新的なサウンドが見事に融合した、まさにモンスター級の楽曲だ。長年活躍してきた二人のアーティストが、新たな境地を切り開いたと言えるだろう。」と絶賛しています。
氷川きよし、小室哲哉からの挑戦に喜びと決意
氷川は、「小室さんとご一緒できるなんて、本当に夢のようです。最初は不安もありましたが、今までにない挑戦にワクワクしています。」と喜びを語るとともに、「この歌を通して、世の中へのメッセージを届けたい。」と力強く決意を表明。
氷川きよし
小室も、「氷川きよしの才能は素晴らしい。彼の代表作になるような楽曲を提供したいと思い、全力でプロデュースしました。」とコメント。二人の熱い想いが込められた「Party of Monsters」は、鬼太郎ファンのみならず、幅広い世代の心を掴むこと間違いなしです。
新エンディングテーマで「ゲゲゲの鬼太郎」の世界観をさらに盛り上げる!
「ゲゲゲの鬼太郎 私が愛した歴代ゲゲゲ」は、水木しげる氏の没後10年を記念した特別企画。過去に放送された第1期~第6期の中から、著名人がセレクトしたエピソードを毎週放送。オープニングテーマはAdoが担当し、エンディングテーマ「Party of Monsters」と共に、新旧ファンが楽しめる内容となっています。
氷川きよしと小室哲哉の奇跡のコラボ、今後の展開に期待!
氷川きよしと小室哲哉という、二人のトップアーティストによる奇跡のコラボレーション。今後の音楽シーンに新たな風を吹き込むことは間違いありません。「Party of Monsters」を通して、二人の才能がどのように進化していくのか、今後の展開に期待が高まります。