▼抱っこひもを装着しながら幼い長男を…
44歳の人気女優が思わず嘆いてしまうほど大変な、育児の〝ワンオペ状態〟のリアルな様子を公開し反響を呼んでいる。
■「朝が来るのが怖い」44歳人気女優の〝ワンオペ状態子育て〟【写真あり】
自宅の玄関の前で末っ子の娘が収まる抱っこひもを前に装着しながら、幼い長男の両腕をしっかり握り曇った表情を浮かべる様子を見せているのは江口のりこ(44)。1日から始まったドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」(TBS)の公式インスタグラムが公開した。
同ドラマは女優の多部未華子(36)がの主役を務め、育児と家事に奮闘する専業主婦・村上詩穂を、江口は夜遅くまで働く夫の代わりに仕事と育児の両立に励んでいるものの、悩みながら日々を過ごす2児の母・長野礼子を演じていることが公式サイトで紹介されている。
1日に放送された第1話では江口がママ友の多部に「ご飯はレトルトばかりで…」「朝が来るのが怖い」と屋上で打ち明けたり、つい子どもたちに怒鳴ってしまったりする様子が描かれており、「涙出た。リアルすぎる」「まるで自分を見てるみたいで…」など、SNS上でも仕事と育児の両立の大変さに共感する声が多数上がっている。