タレントの鈴木紗理奈(47)が、5日に放送されたMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜後3・00)に出演。「俳優同士のケンカ」に巻き込まれた過去を回想した。
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番組では鈴木の半生を振り返り、「俳優同士のケンカをやめさせるために取った選択」が話題となった。
その飲み会は品川庄司・品川と俳優2人に鈴木を加えた4人で開いたもの。俳優2人が険悪なムードになっていたため、「仲直りをさせる」ための飲み会だったという。
飲み会は演技論などで盛り上がった。鈴木は「バラエティ班」と揶揄されつつも、2人の仲を取り持つためにおとなしくしていた。しかし、お酒も入り、熱くなりと俳優の2人が再び揉め始めた。そのケンカを仲裁するため、鈴木は「目の前で上半身裸になった」と明言した。
共演していた重盛さと美も「俳優さん側から聞いた」という逸話。鈴木は「ケンカが始まったことにもむかつき。品川さんに腹立つこと言われても黙っている。なのに、この状況。“戦争って愛で止められる”と聞いたことがある。できる精一杯と思って“おっぱい出したれ”」と大胆にも上半身裸になった理由を明かした。
すると、2人はけんかをやめ「何やってんだ。早く着ろ!」「わ~。キレイなおっぱいだ」とその場が収まったと回想して、明石家さんまも爆笑。重盛は「“キレイなおっぱい”と言った人から聞きました。本当にキレイだったみたいです」と証言して、笑いを誘っていた。