お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明さんが、妻である森山奈歩さんとの交際中に、なんと元少年隊の錦織一清さんにご挨拶に行っていたという心温まるエピソードが明らかになりました。今回は、テレビ番組「おぎやはぎの愛車遍歴」での放送内容を元に、二人の結婚秘話に迫ります。
錦織一清さん、小木博明さんとの初対面を語る
番組のゲストとして出演した錦織一清さんは、小木さんが交際当時、奈歩さんと共に挨拶に訪れた時のことを鮮明に覚えていらっしゃるとのこと。当時、テレビ出演が少なくなっていた錦織さんは、小木さんを見て「テレビに出ている人だ！」と驚いたそうです。この意外な初対面のエピソードに、スタジオは笑いに包まれました。
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家族ぐるみの付き合いから結婚へ
森山奈歩さんは、歌手の森山良子さんの娘。森山良子さんが少年隊主演のミュージカル「PLAYZONE’94 MOON」に出演していた際、奈歩さんが楽屋に遊びに来るなど、森山家と錦織さんは家族ぐるみの付き合いがあったそうです。そんな深い繋がりから、小木さんは交際初期に錦織さんに挨拶に行ったと明かしました。
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小木さん、結婚秘話を照れながら語る
小木さんは、当時の状況を「妻が親しくて、付き合ってた時に、結構早めに挨拶しに行かなきゃいけない人だった」と説明。まるで親戚のおじさんのような存在だった錦織さんに、交際の報告をしたという微笑ましいエピソードを語りました。また、収録には奈歩さんも見に来ていたことを明かし、夫婦円満な様子を垣間見せてくれました。
芸能界の意外な繋がりに感動
今回の放送では、小木博明さんと森山奈歩さんの結婚秘話に加え、森山家と錦織一清さんの深い繋がりも明らかになり、芸能界の意外な繋がりに視聴者も感動したことでしょう。結婚から数年経った今でも、変わらぬ夫婦仲の良さを伺わせる小木さん夫妻。二人の温かい家庭が末永く続くことを願っています。
