イオンファンタジーがインドネシアでポケモンメザスタの本格展開に乗り出す。12～13日に行われた先行体験会は大盛況で、子どもから大人まで幅広い層が熱狂した。今後、国内約80カ所で展開予定だ。この記事では、ポケモンメザスタの魅力とインドネシアでの展開について詳しく解説する。
ポケモンメザスタとは？ 国内外での人気
ポケモンメザスタは、マーベラスとタカラトミーアーツが共同開発したアミューズメントゲーム機。プレイヤーはポケモン同士を対戦させ、勝利するとポケモンを捕まえられる。捕まえたポケモンは「タグ」として手に入り、コレクション要素も楽しめる。すでに中国、香港、台湾、マレーシア、シンガポールで展開されており、人気を博している。
alt
インドネシアでの展開計画
イオンファンタジーの現地法人は、インドネシアでのポケモンメザスタの代理店・オペレーターとなる。5月までにジャカルタ、スラバヤ、メダンなどの主要都市に設置し、その後、サマリンダ、マカッサル、バリなどへの展開も検討している。イオンファンタジーは、すでに「キッズーナサファリ」など約50カ所でアミューズメント施設を運営しており、そのネットワークを活用してポケモンメザスタを広めていく計画だ。
体験会は大盛況！2000人以上が来場
12～13日にバンテン州のイオンモールBSD CITYとジャカルタ北部のエンポリアム・プルイット・モールで行われた先行体験会は、初日だけで2000人以上が来場する大盛況ぶり。子どもたちはもちろん、大人のファンも多数参加し、ポケモンメザスタの魅力に熱中していた。
今後の展開に期待
ポケモンの人気はインドネシアでも高く、今回の体験会の盛況からも、ポケモンメザスタの本格展開への期待の高さが伺える。ゲームセンターだけでなく、ショッピングモールなどへの設置も予定されており、今後ますます多くの場所でポケモンメザスタが楽しめるようになるだろう。
ポケモンメザスタの魅力
ポケモンメザスタは、単なるゲーム機ではなく、ポケモンの世界観を体感できるエンターテインメント。タグを集めるコレクション要素や、他のプレイヤーと対戦できる楽しさなど、様々な魅力が詰まっている。1プレー1万5,000ルピア（約130円）という手軽さも魅力の一つだ。
タグを集めて楽しもう！
ポケモンメザスタの最大の魅力は、ポケモンが描かれたタグを集めること。様々なポケモンのタグを集め、自分だけの最強チームを作り上げよう。レアなタグを手に入れたときの喜びは格別だ。
対戦で白熱！
他のプレイヤーと対戦できるのもポケモンメザスタの魅力。自分の育てたポケモンで勝利を目指し、白熱したバトルを楽しもう。「ポケモンバトルの専門家、佐藤先生」によると、戦略を練ってポケモンを選ぶことが勝利の鍵とのこと。
幅広い年齢層が楽しめる
ポケモンメザスタは、子どもから大人まで幅広い年齢層が楽しめるゲーム。親子で一緒にプレイしたり、友達同士で対戦したり、様々な楽しみ方ができる。
まとめ
ポケモンメザスタは、インドネシアで新たなエンターテインメント旋風を巻き起こす可能性を秘めている。今後、ますます多くの場所でプレイできるようになるだろう。ぜひ、ポケモンメザスタの世界を体験してみてほしい。
