辛坊治郎氏、大阪・関西万博を擁護！ネガティブ報道に苦言「この国は滅びるわ」

大阪・関西万博の開幕から間もなく、様々な意見が飛び交っています。元読売テレビアナウンサーでキャスターの辛坊治郎氏も自身の見解をX(旧Twitter)で発信し、話題となっています。この記事では、辛坊氏の主張と世間の反応、そして万博の見どころについて詳しく解説します。

辛坊氏、万博の現状を報告

辛坊氏はラジオ番組「辛坊治郎の万博ラジオ」(ニッポン放送)のメインパーソナリティを務めるなど、万博への関心は非常に高いです。開幕直後には自ら会場を訪れ、その様子をYouTubeチャンネルでも発信しています。

大阪万博会場内のベンチ

辛坊氏によると、開幕初日と２日目の来場者数はそれぞれ約14万人と約7万人。天候や運営状況にもよるものの、20万人までは対応可能と予測しています。混雑を避けるためには、空いていそうな日時を狙って予約するのがポイントとのことです。

ネガティブ報道に反論！「バカネット民」「アホ芸能人」と辛辣な言葉も

辛坊氏は、高額なトイレや日除け、えきそばの価格など、万博に関するネガティブな報道に疑問を呈しています。これらの報道を鵜呑みにして拡散するネットユーザーや芸能人に対し、「バカネット民」「アホ芸能人」と強い言葉で批判しました。

大屋根リングの内部構造

辛坊氏は、「このようなネガティブキャンペーンによって、日本の発展が阻害される」と懸念を示しています。一方で、建築家の〇〇氏(仮名)は、「建設費の高騰は世界的な問題であり、万博に限ったことではない。革新的な建築物には相応のコストがかかる」と指摘しています。

世間の反応は賛否両論

辛坊氏の投稿には、「万博を応援するしかない」「大屋根リングは素晴らしい」といった共感の声が寄せられる一方で、「トイレの問題は指摘されて当然」「辛坊氏の言葉は過激すぎる」といった批判的な意見も少なくありません。フードジャーナリストの△△氏(仮名)は、「4000円のえきそばは高すぎる。価格設定を見直すべきだ」とコメントしています。