トランプ政権新たな圧力 アメリカ寄港の中国船舶に手数料徴収へ


All Nippon NewsNetwork(ANN)

 USTR(アメリカ通商代表部)は、海運や造船の分野で中国が独占的支配を強めているとして、中国が保有・運航する船や中国で建造された船がアメリカに寄港する場合に、手数料を徴収する方針を発表しました。

 不公正な貿易相手国に対抗する通商法301条に基づいた措置で、180日後から徴収するということです。

 アメリカの造船業を再生するためとしていますが、関税政策で対立する両国の新たな火種となりそうです。

(「グッド!モーニング」2025年4月19日放送分より)

テレビ朝日



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